独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

ネットゲームをするときは、ストップウオッチを“必ず”作動させる

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

ネトゲは、試験勉強の天敵。ネトゲをする際は、ストップウオッチを作動させ、経過時間を目に見える形にしておく。

兎にも角にも、はまってしまうネトゲは、本当に試験勉強の敵です。

気づいたら1時間・2時間など当たり前の世界。天敵といっていいでしょう。

毎年、ネトゲさえしていなければ、十分な勉強時間を確保できて、合格に漕ぎ着けられた人がいるはずです。

誰かに、統計を取ってほしいものです。「受験生のネトゲプレイ率」を。

確信を持って、合格者は「ネトゲなどしていない」と答える人が多く、対して、「本試験直前までネトゲをしていた」と答える人は、不合格者のほうが大多数でしょう。

再度言います。

ネトゲは勉強の天敵。

ですから、徹底して自制しないといけません。

しかし、なかなか、「気持ち」と「決意」だけでは、そのおもしろさから、ずるずるとプレイしてしまうものです。

そこで、まず、フリーソフトなりアプリなりで、「ストップウオッチ」をダウンロードします。

わたしのPCには、「Vb Timer」をいうストップウオッチのフリーソフトが入ってます。

で、ネトゲをするときは、ネトゲを立ち上げると一緒に、ストップウオッチを立ち上げて、『時間を計る』のです。

過ぎてゆく時間が目に見えるように、「最前面表示」にするのを忘れてはいけません。

最前面表示の機能がなかったり、そうできなくて、後ろで時間が計られていると、気がかり状態になるのか、長々とプレイする危険性を、かなり解消できます。

ストップウオッチが動いていると、プレイ上ではほんの1出来事・1イベント・1戦闘が、現実の時間では30分以上も経っていたことが目に見えてわかります。

現実の過ぎ去った時間を見れば、ぎょっとしたり、冷や汗をかいたり、興奮がさっと冷めて、ネトゲを閉じることが“できるようになる”はずです。

最初の方は、急には止めれなくても、だんだん次第に、プレイへの自制が効くようになってきます。

ほんの息抜きで始めたら、あっという間に、今日の勉強時間を侵食していたことは、ネトゲをプレイしたことのある人なら、誰しもご経験があるかと思います。

こうした方は、ストップウオッチ自制を、ぜひとも取り入れてくださればと存じます。

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