令和6年度(2024年度)の広島県の登録販売者試験の適正使用のもくじ。「医薬品の適正使用と安全対策」は「20問」出題で、広島県の午後試験の問41~問60までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
令和6年度(2024年度)の広島県の適正使用ですが、前年に比べると、やさしくなっています。
近年では、簡単な部類です。
まず、定番論点・頻出論点からの出題が多かったです。
そして、受験生泣かせの「医薬品的な問題」が、実にオーソドックスな出題で、かつ、「医薬品」の知識で解けるものが多く、1~3点くらいは軽く取れたかと思われます。
取れなかった人は、「「医薬品的な問題」過去問リスト」で、過去問演習を徹底してください。
そして、前年に比べるとマイルドになったとはいえ、やはり、「添付文書」に苦戦するかと思います。
全国的に、これまでに出たことのない記述が出されるようになっています。
「午後41問:添付文書」と「午後42問:適正使用情報」は、丁寧に見て、そして、テキストの「添付文書」のところを精読しておきましょう。
問題演習には、「添付文書 過去問リスト」も、参考にしてください。
当該年度の「適正使用」は、やさしくなったとはいえ、小難しい選択肢、イヤラシイ選択肢がそこそこあります。
過去問に出たことは、甘く見てはいけないので、解けるようにはなっておきましょう。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '25年版 (2025年版) 」を使えば支障ありません。
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興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
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