令和3年度(2021年度)愛知県(中部ブロック2) 登録販売者の過去問+解説。公式の過去問には解説がないので選択肢ごとに解説を付与します。本ページはガイダンスとインデックスのページです。そのほか、難問リストや、漢方処方製剤の問題、生薬の問題をリスト化しています。
第1問~第60問までが「午前試験」です。
午後第1問~午後第60問は、「午後試験」です。
過去問の解説ですが、最新の改定には対応していません。
(アレ?!)となったら、改定されたものかもしれないので、テキストや手引きの最新記述に、従ってください。
なお、試験問題は、中部ブロック2で共通しています。
同じ問題なので、富山県,石川県,静岡県,岐阜県,三重県の受験予定の方も、当該「愛知県」試験で、過去問演習が可能です。
「愛知県」を、受験予定の「県」に読み替えてご利用ください。
弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。
「難問」の問題をリストにしました。確認や傾向チェックにどうぞ。
・30問:ビタミン成分・・・「難」。
・55問:漢方処方製剤‐総論・・・「難」。
・午後25問:化粧品の効能効果・・・「難」。
・午後28問:保健機能食品等・・・「難」。
・午後51問:相談すること 緑内障・・・「難」。
・午後53問:フェニレフリン塩酸塩・・・「難」。
「やや難」の問題をリストにしました。できたら、取りたい問題です。
・午後1問:膵臓及び膵液・・・「やや難」。
・午後29問:薬局・・・「やや難」。
当該年度の「奇問・珍問」は…、
・午後6問:胃・・・選択肢a。珍しい応用問題。
・午後28問:薬局・・・資料問題が2つも。
・午後29問:薬局・・・健康サポート薬局。
・午後33問:リスク区分に応じた情報提供・・・法律上の規定なし。
…です。
解けなくてもいいですし、間違ってもいいです。まあ、そもそも解けないものも多いです。
ですが、試験の鉄則は、「過去問に出たことは、甘く見てはならない」なので、チェックしておきましょう。
「漢方処方製剤」の問題をリスト化しました。試験直前の追込に活用してください。
「生薬」の問題をリスト化しました。試験直前の追い込み時に活用してください。
令和3年度(2021年度)の愛知県の登録販売者試験の合格率は、「59.1%」と、相なりました。
なお、令和2年度(2020年度)の合格率は、「56.0%」となりました。
ご存じかもですが、「愛知県」試験の合格基準は、以下の通りです。
1.総出題数に対する正答率が7割以上であること。
2.各試験項目の出題数に対する正答率が3割5分以上であること。
注意すべきは、「2」の「足切り点」です。
各試験科目ごとに、「35%以上」正解する必要があります。
よって、「20問」の科目は「7問以上」を、んで、「40問」の科目は「14問」は、最低でも取らないといけなくなります。
逆を言えば、「14問間違えたら、即、不合格」「27問間違えたら、即、不合格」です。
「点数勘定」は、計画的に!
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
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