独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

ぐだぐだ時間は切り捨てて

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

お勉強とは時間との戦い、と申しても良かろうかと存じます。
いかに、質よい時間を確保できるかが、お勉強のかなめであるかと存じます。
ですから、体調管理や生活の調整も、お勉強の一部と申しても構わないかと存じます。
同様に、量の確保も大事でございます。ですから、細切れ時間やすきま時間を最大限に利用しなくてはならないかと存じます。
このように、お勉強と時間とは切っても切れない関係にございます。
しかし、でございます。
(やらなくちゃ)と思ってはいるけれども、だらだらと見たくもない、面白くもないテレビ番組を見てしまうときがございます。
また、同じように、何の目的も意図もないのに、ネットを彷徨することがあるかと存じます。
こうしたことで、30分、40分と時間がだらだらとたれ流れていくご経験をされた事があるのではないかと思います。
結論から申しますと、こうした時間をいかに切り捨てるかがお勉強にとって最も重要であるかと存じます。
基本的に、集中のための時間というのは3分から最長15分あれば十分でございます。
深呼吸を3〜15分も続けて行なえば、大概はお勉強の集中に入っていけるものでございます。
15分深呼吸をしても集中に入れないのなら、そのときはお勉強そのものができる時間ではないといえるでしょう。
しかし、オヤシラズでも抜いた当日くらいのヘビーな状態でなければ、15分深呼吸をして何かに集中できないなんてことはないでしょう。
知っておいてほしいのは、集中するには3〜15分あれば十分であると言う事でございます。
ですから、ぐだぐだ時間を過ごしそうなときは、この「3〜15分」という時間の数を思い出してほしく思います。
お勉強が控えているのに、この時間を越えてぐだぐだしても、少しも有効ではないのでございます。
お勉強にはめりはりが大切でございます。
遊ぶときは遊び、リラックスするときはリラックスし、楽しむ時は楽しみ、勉強するときは勉強をすることが大切なのでございます。
何かを気にかけながらでは楽しいときは過ごせませんし、気分転換をするのなら、それにふさわしい時間を過ごすべきでございます。
先ほど言いました、ぐだぐだ時間は気分転換にもならないし、休んでいる事にもならず、そして、楽しくもないという、踏んだり蹴ったりな時間でございます。
ぐだぐだ時間を々割り切るかが、お勉強のポイントであるかと存じます。
そして、こうしたぐだぐだ時間への心持ちいかんがが、人生の価値にも相通じるのではないかと存じます。


明敏な

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