独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

腕振り体操効果報告−43

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

基本的に、健康法というのは、ある程度の効果、そこそこの効能はあるものでございます。
散歩然り、ストレッチ然り、乾布摩擦然り、ラジオ体操然り。
どんな健康法でも、やってみれば、体調というのは良くなってくるものでございます。
しかし、問題は継続できるかできないかでございます。
多くの健康法の欠点は、めんどくさくて続かない点でございます。
ジムも然り、ランニング、ウォーキング然りでございます。
健康法の効果はさておき、わたくしたちが考えなければいけないのは、続くか続かないかでございます。
どんなに効果を謳う健康法やグッズ、器具であれ、続きそうでないのであれば、無視の対象に入れるのが賢明なのでございます。
続かないと結局は、その効果を享受できないのでございます。
さて、掲題にある腕振りでありますが、簡単で手軽という点で秀逸なものがございます。
そして、単調な作業のため、意志の力が必要ではありません。ですから、継続するのは、比較的容易な部類に入るかと存じます。
また、腕振り中は深い呼吸になるので、気分が落ち着きも致します。
腕を振っているうちに、眠気も飛んでいきますし、集中力ややる気も回復いたします。
お勉強とは相性の良い、健康法かと存じます。
しかし、効果があるといってきた腕振りではありますが、二日酔いにはまったく効果がございません。
最近、少し肩を酷使することが多いので、200回ほど腕を振って寝ている毎日でございます。
体調はそのためか実に良かったのですが、いい酒が手に入ったのが運の尽きでございます。
うまいうまいとがぶがぶ飲むと、案の定、二日酔いでありました。
腕振りと肝臓の処理能力は、やはり、無関係でございます。
いくら優れた健康法であっても、食べ過ぎ飲み過ぎには対処なしでありました。
食欲の秋ですから、本当においしく頂ける毎日かと存じます。
ちなみに、二日酔いの上に、1パック分のししとうを焼いて(味付けは塩のみ)食べたのが祟ったのか、おなかの調子も悪いわたくしでございます。
やはり、腹八分に医者要らず。ご自愛のほどをお願いする次第でございます。


食欲・呑み欲

みんなとシェアする