独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

暑さと塩

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

お勉強の大敵は何かと申しますと、暑さでございます。
頭脳労働の天敵は、暑さでございます。
わたくしの最近の朝の日課は、ウェザーニュース(http://weathernews.jp/)で、今日1日の温度を確認することとなっております。
はっきりいいますと、体温を超える日は、がくんとお勉強の能率は落ち込みます。
ずっと空調の効いたところに居れるわけもなく、どうしても、暑さの影響を受けてしまうものでございます。
37、38度あたりに気温が上昇しそうな日には、わたくしはそれほど気負わずに、目の前のことを進めるようにしております。
35度といった、やや涼しそうな日に挽回するか、空調の効いたファミレスのドリンクバーで取り戻せばよいと考える次第でございます。
今日はぜんぜん捗らないなあ、という日は、その日の気温に着目してくださればと存じます。きっと、熱中症で倒れるくらいの気温と湿度の日であることでしょう。
そんな日は無理をしないことでございます。勉強時間を朝に回すなどの対処を執り、気合で暑さを張り合わないことでございます。
さてさて、暑さといえば汗でございます。
当然のことながら、暑い日には汗をかくものでございます。このときに失われるのが、ミネラル分でございます。
熱中症対策には、水を飲むとよいといわれますが、同時に、塩っ気も摂らないとなりません。
汗をかくことによって身体から失われたミネラル分を補給しないといけないわけでございます。
最近、わたくしは検証していることでございますが、出勤や通学、買い物その他の外出の折には、コップ1杯の水と塩をひとなめしております。
水と塩を摂っておくと、なにやら暑さへの耐性がつくのか、それほどくたびれなくなった感じがいたします。
汗だくになって帰宅した際も、コップ1杯の水と塩をひとなめしております。
塩をなめておくと、速やかに疲労が取れ元気が出る感が致します。
もちろん、塩ではなくて、スポーツドリンク等でミネラルを補充してもよいのですが、あのすさまじい甘さ振りには恐怖感を抱いております。驚くほど糖分が含まれてございます。糖尿病一直線。
汗をかいた日は、だまされたと思って塩をひとなめしてみてください。
もちろん、塩は食塩ではなく、にがり成分の入った天然系の塩でございます。
塩のひとなめで、暑さの身体面の影響を軽くできるかと存じます。
速やかにぐったりモードから抜け出して、時間を有効に活用していただきたく存じます。


塩は

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