独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

自分を信じてた

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

お勉強に限らず、自信というのもは大切でございます。
自信があればこそ、無駄なことを考えずにすむのでございます。
不安や焦りといったものが、いったん心に巣くうと、それを拭い去るのは実にめんどくさくて時間がかかるのでございます。
自信の効能は、無用有害なことで心を煩わずに済むことでありましょう。これだけで、無駄なエネルギーを使わずに済みます。
くよくよ、いらいらしていては、お勉強の能率も効果も、がくんと落ちるのは明白でございます。
自信が一種のバリアとなって、無駄のことを寄せ付けなくなるのでございます。
とはいえ、自信とは、意図的にどうこう、自分で何とかできるものではございません。
よく、自信というと自己暗示がらみの話になりますが、いくら自己暗示をかけても、勉強量や練習量が足りなければ、単なる暇つぶしでしかございません。
激しいトレーニングのあとにこそ、自己暗示は有効なのでございまして、怠け者の免罪符ではないのでございます。
お勉強の自信も、これまでにやってきたテキストの読み込み量、問題演習の総数、過去問の繰り返し数があってこその自信なのでございます。
本当の自信とは、フト気づくものでございます。
表現がアレですが、「降りてくる」ものでございます。
問題を解いていたり、テキストを読んでいたりして、できている自分を発見するもなのでございます。
(お、できるようになってるじゃん!)と、はははと笑って、ヘヘヘとにやけるのが、真の自信とお考えくださればと存じます。
「できる」と色濃く対応するのが、自信でございます。
できるようになるためには、緻密にテキストを読み、問題を解き、復習をして、忘れたことを憶え直すしかありません。
自信の源泉を勘違いなさらないようにしていただきたく存じます。
もう子供ではなく、いい大人なのですから、傲慢や虚妄のカラ自信で突っ走るのではなく、内容の充実した、確かな自信をお築きくださればと存じます。
それでは今日も、目の前のことを切り崩していきましょう!


自信は量と外見で

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