独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

腕振り体操効果報告−20

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

花粉症の季節となりましたが、いかがお過ごしでありましょうか。
独学というのも、身体が資本でございます。各自、ご自愛くださればと存じます。
さて、今回のススメも恒例となりました、腕振り体操についての雑記でございます。
結論からいいますと、やはり、腕振り体操というのは身体によいと考える次第でございます。
まず効果が現れるのは、視力でございます。
先だって、免許の書き換えにいったわたくしでございます。
わたくしは、近視に乱視が入っており、極めて視力が良くないのでございます。
そのため、この免許の更新を、たいへん苦手にしている次第でございます。
というのも、免許の書き換えのたびに、眼鏡を作り直してきたからでございます。
これがまた、ひどくお金ががかかるのでございます。
近視に乱視ですので、どうしてもノーマル品では、牛乳瓶の、オバケのQ太郎でいうハカセ君なみのぶ厚さの眼鏡になってしまいます。
そのため薄いレンズにするのですが、目が飛び出る値段になるのでございます。安いノートパソコンが買える値段、下手をしたらオーダーメイドのスーツを拵えられるほどの値段になるのでございます。
しかし、腕振り体操を続けたせいか、今回の免許書き換え時の視力検査では、ストレートに一発合格で、眼鏡を買い替えなくても済んで、ほっとした次第でございます。
今回の視力検査では、検査記号がすっきりくっきりと見え、5分とかからず検査は終了したのでございます。
前回の検査時より、明らかに目がよくなっていることを実感した次第でございます。
前回の書き換え時の検査では、係官に何度も念をおされて念入りに調べられました。
「むむむ?」とか「これはどう?」「ちゃんと見てる?」てな感じで何度も調べられ、「お兄ちゃん、眼鏡の度が進んでるねえ」といわれ、不合格。眼鏡の買い替えを強いられたのであります。
しかし、今回は何の困難もなく検査は終了し、余計な出費をせずとも済んだのでありました。
腕振り体操を始めて眼鏡をかけない時間が増えたので、目がよくなったのは実感していたのでありますが、今回の書き換えの件で、視力回復(悪化防止)の効果を更に実感した次第でございます。
お勉強というのは、細かい文字を見ることになりますので、目を酷使することになります。
また、目が疲れ出したら集中力がなくなるように、目とお勉強とは密接な関係がございます。
お勉強に本腰が入らない、テキストの内容が頭に入らない、頭がすぐにぼうっとしだすという諸現象も、目の疲労に原因があるかと考えます。
ノーコストで短時間でも効果のある腕振り体操で、ぜひとも眼精疲労の少ないお勉強をお勧めする次第でございます。


お勉強の疲れは、

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