独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

暑さ対策

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

本格的な夏の到来なのでございます。夏といえば、こたえるのが暑さでございます。
当ススメで何度か、暑さ対策は申し上げてまいりましたが、今回も暑さについてでございます。
暑いとついつい、クーラーに頼りがちになってしまうものでございます。クーラーの涼、あの快適な空気は、まさに極楽。
しかし、天国あれば地獄あり、鬼亭主に蛇女房ありと申します。
クーラーの涼しさは、代謝を犠牲にしているのでございます。
クーラーの快適さが、著しくカラダの代謝の機会を損なっているのでございます。
熱中症は、カラダの熱が上手に放射できない症例と申します。
昔はそんなに聞かなかったこの事故が、夏に増えたのはクーラーの涼風極楽の因果かと存じます。
代謝が落ちれば、どうしても老廃物が排出せず、秋口から体がだるくなりますゆえ、できるだけ避けたいものでございます。
さて、お勉強といえば、アタマ。アタマといえば熱対策でございます。
冬のススメにては、部屋の暖房を効かせないようにと申しました。というのも、お勉強中はアタマがフル回転してアタマに熱が溜まります。
室内の温度が高いと上手に冷却できず、スグに眠たくなるからでございます。
それでは夏は、というと、自然と気温が高いため、スグにオーバーヒートしてしまうものでございます。
そこでクーラーというと、ただでさえ仕事やなんやらでクーラー空間にいる人などは、自分の寿命を削っているようなものでございます。
クーラーを使わずに涼を取るわけでございますが、やはり濡れタオルが筆頭でございます。
濡らしたタオルに凍った保冷材を挟み込み、ターバン状にアタマに巻けば、幾分熱さも和らぐものでございます。
首に巻きつけるのもようございます。
水が蒸発するときに熱を奪う作用を利用するのでございます。
今はやりの冷風機と同じき原理。
クーラーを効かせて涼を取るよりも健康的かと存じます。
アタマは、本当に熱に弱いもの。
ぼーとするのは仕方がないので、一工夫、二工夫でございます。


ぼうっとするのは

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