独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

すばやく何度も

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

ケイタイのメールというのは、短いのが嬉しいものでございます。
単に、「旨い焼きソバソースを発見!」だけでもよいのでございます。
生活観が見えるメールで、なんとも楽しくなるものでございます。
しかし、ケイタイなのに400字以上のメールが送られたりするのですが、全く読めるものではございません。パソコンの方に送ってくれ、といいたくなるものでございます。
しかも論点がたくさんあって、答えにくいという塩梅でございます。
やはり、メールの基本は短くとさっと読めるのが、受け手・発信手ともによかろうと思う次第でございます。
「あれ買って 言われる前に 愛してる」と川柳で申しますように、物欲は言葉の欲で埋めないと、えらい目に遭うものでございますから、小まめに短いメールでも送るが、よき操縦術かと存じ上げる次第でございます。
さてさて、「まめに」と申しますと、暗記のコツでもございます。
暗記のコツというのは、やはり、何度も何度も見ることでございます。
特に無味乾燥な数字憶えや、よくわからないが憶えねばならない専門用語などは、何回も見る事が肝要でございます。
じっと1時間もかけても仕方がないのであります。短い時間でパッと見る、そのパッと見の回数を増やすのがよいのでございます。
暗記というのは、それが「ただ憶えねばならない」ものほど、1回あたりの時間をかけないようにするよう、ご助言する次第でございます。
はっきりいえば、1時間かけようが5分だろうが、ほぼ忘れるからでございまして、長い時間やったから記憶に残るかというと、そうでもないわけでございます。
憶えるかどうかわからないのに、1時間も投入するなんてのはもったいない話であります。過去問にでもまわしたほうが賢明でありましょう。
パッと見る、それだけの回数を増やしていけばよいのでございます。時間より回数なのでございます。
気になれば、パッとみれるようにしておけばよいのでございます。たとえば、メモ用紙を一枚要して、とにかく数字を書いておき、あとでぱっぱと何の数字だったかを、思い出すが如くでございます。
何度でも見る事、繰り返す事でございます。
配偶者への小言と同様に理なのでございます。


こまめに

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