独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

やっぱりダメよ

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

花粉症の季節でございます。目のかゆみ、くしゃみ鼻水鼻づまり、不快感不定愁訴でお困りの方も多いかと存じます。
わたくしの花粉症はくしゃみに来るものでして、時々赤いものが混じるほどくしゃみを連続する次第でございます。
くしゃみ時には周りにツバよだれの類を振りまくことも出来ません。ハンカチ・ミニタオルを余分に持ち歩く日々でございます。もちろんマスクは買い占めました。
鼻は噛みすぎてひりひりで、リップを鼻に塗る程でございます。といえば、リップも塗りすぎると抵抗が弱まり効かなくなるとのことなので、わざとひりひりの不快感に任せることもある日々でございます。
やはり、絶不調というのがあるものでございます。これまでは、体力気力で凌いでいたものに抵抗できなくなるものでございます。
ある線を超えてしまうと、不調の波をモロに食らってしまうものです。
だんだん、奮闘しても甲斐のなきことに気づくのです。
そうやって体力気力を無駄浪費するよりか、通り過ぎるまで待たんという戦法に変わるのでございます。
絶不調時での無理は禁物なのでございます。通常の無理にはない影響があるのでございます。
絶不調で無理をするとあとで、必ず手ひどいゆり戻しがあったことを、気づいたからでございます。
変にトゲトゲしたりイライラしたりで、人間関係にヒビが入ることも多々なのでございます。
毎日は勉強だけしておけばよいものではありません。
生活の処々で「無理のゆり戻し」の影響は、出てくるのでございます。
絶不調時に無理をしても、そんなに実力が力がつくものでもなし。逆に副作用、妙にトゲトゲしくなったり気分が重くなったり仕事に精が出なくなったりするのは本末転倒でございます。
花粉症に限らず、心身の絶不調時には、勉強も先に進めなくてよいでしょう、今の実力を維持できさえすればいいでしょう。
試験日にあたったら不運だと思って次回に臨みましょう。
嵐の過ぎ去るまで待つのもひとつの勉強だと思うのです。この2〜3週間は犠牲にして、あとでがんばればよいと思うのです。


絶不調は

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