| カテゴリー: 過去のススメ |
職場はもとより学校で、電車店内家の中、通勤通路登下校、生きている以上人とのゴタゴタは避けられないものでございます。昨今ではネットでもいやな目に遭うとの事。
いやな人にいやな目に遭わされる事、意図的であれ無意図であれ、やはり当の本人はいやな気持ちをいやいやながらも引きずるものでございます。
ですから、普通に生きていたらお勉強中にうわの空になることも仕方のないことなのでございます。
悩み少なしあの頃で上の空、今日のお八つはなんだろな嗚呼愛しのあの人はいまいづこ?今日あの子は休んでたからつまらなかったなおやコレは恋ココロ?そんなバカなよせやい。。。てな日々だったでしょうから何ぞ今更?てな塩梅でございます。
眼前に愛する人がいてさえも、他の異性に目が行くもの。いわんや勉強をや。
ココロ穏やか脈拍静穏でないと、基本的に勉強に精がでないものでございます。
さざなみの如く波打つわが心中を、いかになだめるかでございます。
お馴染みの数字を挙げたく存じます。
2:8でございます。
人間関係、いい人2・普通6・意地悪2と相場が決まっているのでございます。
役に立つ人有用な人が2、毒にもクスリにもが6、イヤな奴が2の配分なのでございます。
意地悪な人に会うのは数字上、仕方のないことなのでございます。
なんだこいつと怒り心頭しても、新手の意地悪がでたなと思うがよいのでございます。「あ、来たな」
意地悪には、必ず遭うようになっているのでございます。規定事項の一種でございます。
無用に腹立つことなかれでございます。必ず2割あるもの。
雨の野郎コンチクショウと天気の文句を言うのが空しいのと同様に、ままならない浮世のことをアレコレ文句をつけても仕方がないのでございます。
アハハと茶飲み話に
2007年2月19日 10:15 PM
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