独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

ちょいとお寒く

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

暖房は禁止でございます。
冬のお勉強では、暖を取る程度でよろしいのでございます。
暖かい部屋でのお勉強は、ご法度と思し召せ。
カラダ全体で一番エネルギーを消費している器官は脳みそです。
テキスト開いて問題集を解きしときは、アタマもフル回転しているものでございます。
酸素をガンガン燃やしています。
「アタマを冷やせ」とは、蓋しそのまんまの言いでございます。
また世間の言いしに、「アタマがカンカンになる」とも申します。
アタマ・脳みそという器官は、熱を帯びやすいものなのでございます。
暖かい室内でお勉強に励むと、スグに脳みそオーバーヒート、ぽぅと眠くなるものでございます。
ですから、室内の温度を低くし天然温度で冷却するのでございます。
とはいえ、寒すぎるというのもアレでございます。
手がかじんでいうこと効かなければ、問題を解くに臨んで不都合ですし、足元・ケツの底冷えは万病の元、とも申します。
カラダ削って励むより、多少は策を練るべきでございます。
お勉強の暖には、以下の道具が手軽かつ低コストか存じます。
お勉強が椅子派であれば、電気座布団。
あぐら派なら、電気アンカがよろしいでしょう。
ちょっとした暖は、電気代を節約し勉強効率も上げるものでございます。ホームセンターで2000円もあれば買えることでございましょう。
しかしそれでも寒さ冷込みに耐えられなければ、どうしたらいいでしょうか?
このときこそ古馴染みの出番でございます。


ちょいとお前と呼ぶがいい

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