独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

値段主義

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

どっちにしようと迷ったら、買うは安い方でございます。
シャンプータオル石鹸に、ダイドコ洗剤日用品は、安くても支障がないのでございます。
失敗した!!という日用雑貨にめぐり合うのは、1年に1回くらいでございましょう。
いつ・何に・どう困ったか?、日用品への疑問を考えるほど暇ではない御仁が大半でございましょう。
しかし、ことお勉強のテキストや問題集になると、話は一転三点するのでございます。
はっきり申しますと、独学が成功するか否かは、ご選択のテキスト・問題集の質に掛かってくるからでございます。
質の良いテキスト・問題集を選ぶことが、ひとつの勝利条件です。
アタマの良さや時間術、記憶法自己管理勉強法などなどは、いくら揃えようともダメテキストを選んだ時点で苦戦を強いられるのでございます。
逆に、良いテキストに巡り合うだけでお勉強の進捗が変わってくるのでございます。
ダメテキストは、お勉強を進めれば進めるほど、作業者の心身の負担が大きくなっていくのでございます。
テキスト・問題集の値段を見てはなりません。
値段で選択をしてはいけません。
デザイン・表紙に背表紙帯びつけ、すべて捨て去ってひたすら中身でございます。
徹底的に中身主義です。
「これ、解説詳しいし良いナァ。。。でも3000円か。こっちは1200円か。。。」
3000円をテキストを選択するのが、賢明な独学さんです。
1200円の方を買うと、必ず後悔します。
受験勉強中に後悔し、本試験後に脱力し、合否発表で涙で袖を濡らすのでございます。
そして、さらに1年数ヶ月モヤモヤした日を過ごすわけでございます。


本当にもったいないのはお金ではなく、時間でございます。

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