独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

いさぎよさの練習

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

お勉強とは時にいやになるものでございます。
なんだか無性にやりたくなくなるものでございます。
お仕事でしたら他の人に迷惑になったり、ごはんが食べられなくなるのでイヤンだろうがナンだろうが、手をつけます。
しかし、お勉強はお仕事とは違いますから、いやになったらズルズルとやらなくなっちゃうものなのでございます。
このようなときには、「いさぎよさの訓練」と思うのでございます。
ズルズルゆくときは、人によって違うのでございます。
爪を切り出したり、耳掃除をしだしたり、剃り損ねたヒゲが気になったり、ダウンロードの転送量を見に行ったりするものでございます。
数分から数十分は、息抜きにも何にもならない時間が費やされてしまうのでございます。
わたくしの個人的な「ズルズル」はなんといっても、スパイダソリティアでございます。クモさんゲームに飽きていたらソリティア、フリーセルのプレイでございます。
マイクロソフトの製品のうち数少ない最高傑作である、これらのゲームをやっているときは、わたくしにとって、明らかにズルズルタイムでございます。
だって、楽しいとき、気分のいいときはしませんからネ^−^
ですから、ついマウスが「スタート→アクセサリ→ゲーム」の無意識的操作を行いそうなときは、マウスから手を離します。
いさぎよさとは、一瞬の動作でございます。
一瞬のココロの電流をとらえて、そう動かないようにするものでございます。
いさぎよさを鍛えるのは、わたくしの場合、マウスを放すだけでございました。
いつでも、なんでもに、スグに取り掛かれるものではございません。


気合と精神力も必要でしょうが、、、

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