独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

ココロの余裕

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

お勉強は、どうしてもやらされ感が強くなってしまうものでございます。
日常では「苦役」にあたるものを、自分に課しているのですから、なるほど自然でございます。
なんだかいいようのないものに、駆り立てられる毎日になりがちなのでございます。
せわしなく、
余裕がなく、
落ち着かない、
こんな日々になってきましたら、黄色信号でございます。
ダメだなぁ、困ったチャンはどこにでもいます。
お仕事、パート、アルバイト先でも、あせあせしている愚鈍は救いようが無いものでございます。
真面目だけど使えない、というひとは、落ち着きが無く、余裕どころではないのでございます。
アタマがいい人は、一見して落ち着いているものです。
よくよく観察してたらアタマがいい、という人はそんなにいないものでございます。
アタマのよさは、態度から把握するものでございます。
そこには、悲壮感がございません。
ユーモアと余裕があるのでございます。
テキストをみて、ジョークのひとつでも思いつけば、人生上々でございます。
問題集を見て笑えるようになれば、これまた人生の軌道修正が必要ですけれども、ユーモアセンスはお勉強にとって必要な能力のひとつでございます。
やる気の無いときは、面白おかしく、オリジナル語呂合わせ作成で1時間を潰すのもお勉強のうちでございます。
余裕は、ユーモアから生まれます。
そして、余裕が生まれて、落ち着きが生まれるのでございます。
落ち着いたから、ユーモアが生まれるのではございませんことよ。


余裕がない人は、見ていて嫌なものでございませんか?

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