| カテゴリー: 過去のススメ |
先だっては、数字表現をすることによって、ご自身の成長を計り、もってお勉強の燃料に致しましょうということを、御説明させていただきました。
まー、今回は、笑っていいとものオープニングくらいの気楽な気分でお読みくださいませ。
緊張感や期待は、全くをもって無用でございます。
気持ちというのは、表現の仕方により、大きく変わるものでございます。
思うだけではいけないのでございます。
愛していると思っていても、それを口に出さなければ、青春真っ盛りなわけでございます。
おっと、目頭が熱くな、、、、キーボードが見えなくryry
閑話休題(司馬風に)
たとえば、四国88箇所巡りがございます。
知らない人は少ないことと存じますが、ご説明いたしますと、四国にある真言宗の88つのお寺を巡礼するものでございます。
(88の由来は、いろいろありますが、アレでアレしてください。 ^−^ )
移動距離は、約1500キロ。徒歩でゆくと、40日から50日はかかると申します。
ぶっちゃけもうしますと、こんな難行に、スペースシャトルが飛ぶ現代においても、ご参加する人がおられますのは、「88」とまとめているからでございましょう。
「四国お寺巡り」という名称だけでは、1500キロも歩くなんて、ほとんどのお方が挫折することでございます。
「88こ、いけばいいんやね」
「88」と数字化されているからこそ、行けるものでございます。
不思議なもので、1にいけば、2にいきたくなるものでございます。
2006年6月21日 10:19 AM
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