| カテゴリー: 過去のススメ |
先だっては、お勉強の内容や成果を、数字で表現してみよう!というNHK教育モドキの「ススメ」でございました。
こんかいは、NHK総合レベルの大人のお話でございます。
数字というのは1種の魔法なのでございます。
営業ノルマを表現するにあたり、「ガンバレ」は無意味なスローガンでございます。
資本主義国家では、必ず数字を入れたスローガンが現れるのでございます。
先ほどの営業ノルマだと「月商扱1億円!−ひとり当たり〇〇万円!!」とすべきでございます。
対して、社会主義国家では、「総統のために!」「将軍様のために!」等々と、無意味なことば群だけが量産されるわけでございます。
数字の持つ、「あくてぃべーと」な性質を、お勉強にも取り入れるべきでございます。
数字表現によって、気持ちが、心持ちが、変わっていくモノでございます。
逆に、社会主義国家・共産主義国家のように、無意味なスローガンやコトバで己を駆り立てることは、およしになりませんか、ということでございます。
人というのは、成長というものを、数字で計ってきた事でございましょう。
身長計・体重計でわが子の成長振りを味わってきたのではございませんか?
営業成績は、なにより数字で喜びを感じたのではございませんか?
(ご自身の体重は、別にしてryryry)
己の成長感覚を掴むのは、やはり、数字でございます。
2006年6月20日 10:01 AM
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