独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

唾をつける

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

唾をつけることはいいことでございます。
唾をつけることから、お美しい奥方、またはステキな旦那様を見つけるのでございます。
配偶者のおられる方は、おわかりでしょう。
自分にはもったいないわと、うっとりしてしてしまう人が、あなた様の隣にて、寝息を立てていることと存じます。
とにかく、唾をつけておいて、あとでゆっくり考えればいいのでございます。
ま、考えるという『計算』ができるのは女性陣だけでございましょうが。
「唾をつけること」とは、お勉強でいえば、予習でございます。
予習とは、本腰を入れてやるものではございません。
テキストや問題集を、ちらちらと目で流すくらいでございます。
先ほどの例で申せば、ステキだなと思った人に、流し目を「ウフン♥」と送るようなものでございます。
こんな人なのね、くらいのチラ見の偵察が、そっくりそのまま予習になのでございます。
予習と本学習は違うものでございます。
そのあたりの変化を知ると、予習がちょうど良い柔軟運動になるのでございます。


しかし、予習がよく上手にできても、その後の本学習がうまくできるものとの保証はありません。

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