独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

決算整理仕訳

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

一寸先は闇、とかくに人の世は、わからないものでございます。しかし、人については、こういえるのでございます。
人とは決算整理仕訳でございますよと。
先日は、日々、人は償却され、減価されるものといいました。
その通りなのでございます。
しかしながら、計上された減価償却費はどこにカウントされるか、ということでございます。
計上された減価償却費は、決算整理にて損益計算されるのでございます。
決算は、めんどくさいので年に一回なのでございます。
しかし、言葉を変えたら、めんどくさくなかったり、気合をいれて、年に数回やっても良いのでございます。
人生の損益は、わからないものでございます。
人生の損益分岐点など、御ホソキカズコ・大先生・太政大臣・大統領・様でもあたらないものでございまして、結局はどう転ぶか、わからないものでございます。
そんなもの、あなたさまは、ほおって置けばいいのでございます。
わたくしたちが、ご自分の決算にてわかるのは、方向性だけでございます。
いくら収入がアレでアレしたからといって、
みなさまの周りが、澱んできたらそれは、将来、ほぼ赤字になることでございましょう。
みなさまの周りから、人がいなくなってきたときは、倒産の前兆でございます。
とかくに人は正直でございます。
一度はご自身の決算整理仕訳をして、己の減価がキチンと収益に貢献しているかを、
アタマを抱えて調べるが吉、でございましょう。


ダンナがハゲても、ヨメがトドになっても、お互い加齢臭がしても、あなたさまの気分がよければ、それでいいのでございます。

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