独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

味加減-酢

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

大切なのは、加減でございます。
お酢は体にいいと申します。
確かに、酢豚を食べるとカラダが楽になるものでございます。
しかし、いくらお酢がカラダにいいからといって、お酢そのものを飲むというのはどういうことでございましょう?
すっぱいものを食べたくなる、妊婦さんならまだしも、お酢なぞそもそもが、飲めるものではないのでございます。
飲むからいけないのでございます。もっと適した、お酢の摂り方があるものでございます。
ポイントは手軽さでございます。日常のものに少しくわえるだけでございます。
相性の良い、醤油とコンビを組ますのもいいものでございます。
いつも醤油をかける冷奴に、お酢をかけるのも良いのでございます。
それにはネギだけのわびしい冷奴に、少し変化を付け加えればよいのでございます。
ネギに代えて、海苔を、載せてもよいでしょう。
海苔ではなく、塩昆布を載せてもよいでしょう。
その上から、醤油、お酢の順番で味付けをするのです。
これまでの冷奴とは違う、なんともいえないおいしさがあるのものです。冷奴だけで、おかずの一品になるのでございます。ずぼらな奥方様には、天の助けとなることでございましょう。
カラダにいいからといって、無理難題なやり方では、結局、摂らなくなるものでございます。
ちゃんとうまく、毎日の生活に、はまるように使えばよいわけでございます。


酢の物があると、お料理が引き締まるものでございますし。

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