| カテゴリー: 過去のススメ |
大切なのは、加減でございます。
どんなにすばらしい材料でも、味付け如何でうまくもまずくなるのでございます。
塩は難しい調味料でございます。
塩が効きすぎると食べれません。
逆に、塩が効いていないのと、食べる気すら起きないものでございます。
塩梅というコトバのように、うまくご自身に塩っけを効かすことが大切なのでございます。
毎日、がんばりすぎるのは、塩っけの強い料理でございます。
塩っけの強い料理は、必ず内臓を壊すのでございます。
総体として考えることが大切でございます。
塩っけの強い料理ばかりですと、後年、食事療法として薄味の料理しか食べれなくなるものでございます。
結局のところ、たくさんがんばるためには、ときに塩っけを抜き、薄い味付けにして励むのも大切なのでございます。
新婚のように、毎日を甘くお過ごしの方には、関係ないことでございますが^^
2006年4月15日 1:38 AM
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