平成30年度(2018年度)大阪府 登録販売者の過去問+解説。公式の過去問には解説がないので選択肢ごとに解説を付与します。本ページはガイダンスとインデックスのページです。そのほか、難問リストや、漢方処方製剤の問題、生薬の問題をリスト化しています。
平成30年度(2018年度)の大阪府の登録販売者試験は、出願者数が「6,001名」で、受験者数は「5,012名」で、合格者数が「2,425名」で、合格率は「48.4%」と、相なりました。
ちなみに、前年のH29(2017年度)では、出願者数が「5,113名」で、受験者数は「4,333名」で、合格者数が「2,155名」で、合格率は「49.7%」でした。
さらに、前々年のH28(2016年度)では、受験者数数は「4,644人」で、合格者は「2,177人」、合格率は「46.9%」でした。
「数字動向」は斯くの如しで、大きな変動はありません。
さて、当該年度の試験ですが、一口で言えば、例年通りの出題で、「テキストと過去問とをまじめに消化していれば、穏当に合格点の7割は取れる試験」でした。
言うほど、傾向を気にする必要はありませんが、詳細は、「はやわかり‐平成30年度(2018年度)大阪府 登録販売者試験」に述べているので、参考にしてみてください。
まあ、今後も、よくいわれるように、「テキストを3回精読し、過去問題集を3回解く」をやっていれば、まず、合格できるはずです。
なお、以下の述べる過去問の解説ですが、改定には対応していないので、(アレ?!)となったら、テキストの最新記述に、従ってください。
弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。
第1問~第60問までが「午前試験」です。
第61問~第120問は、「午後試験」です。
1問:医薬品概論・・・「ふつう」。
2問:リスク・安全性・・・「ふつう」。
3問:健康食品等・・・「ふつう」。
4問:副作用一般・・・「ふつう」。
5問:アレルギー・・・「ふつう」。
6問:一般用医薬品・・・「ふつう」。
7問:医薬品の相互作用・・・「ふつう」。
8問:アルコール・・・「ふつう」。
9問:乳児・幼児・小児・・・「ふつう」。
10問:高齢者・・・「やさしい」。
11問:妊婦・授乳婦・・・「ふつう」。
12問:治療と一般用医薬品・・・「やさしい」。
13問:プラセボ効果・・・「ふつう」。
14問:医薬品の品質・・・「ふつう」。
15問:一般用医薬品販売時の登録販売者・・・「ふつう」。
16問:販売時のコミュニケーション・・・「ふつう」。
17問:薬害:サリドマイド訴訟・・・「ふつう」。
18問:薬害:スモン訴訟・・・「ふつう」。
19問:薬害:HIV訴訟・・・「ふつう」。
20問:薬害:CJD・・・「ふつう」。
21問:かぜの一般問題・・・「ふつう」。
22問:かぜ薬・・・「ふつう」。
23問:解熱鎮痛成分・・・「ふつう」。
24問:麻薬性鎮咳成分・・・「ふつう」。
25問:眠気を促す薬・・・「ふつう」。
26問:カフェイン・・・「ふつう」。
27問:小児の疳・・・「難」。
28問:咳の一般問題・・・「ふつう」。
29問:鎮咳去痰薬・・・「やや難」。
30問:咽喉薬・含嗽薬・・・「ふつう」。
31問:胃腸薬・・・「やや難」。
32問:胃液分泌抑制作用・・・「ふつう」。
33問:腸に作用する薬・・・「ふつう」。
34問:腸の薬・・・「ふつう」。取れる。
35問:胃腸鎮痛鎮痙薬・・・「ふつう」。
36問:浣腸薬・・・「ふつう」。
37問:生薬・・・「ふつう」。取れる問題。
38問:高コレステロール薬・・・「ふつう」。基礎・基本レベル。
39問:貧血薬・・・「ふつう」。
40問:ユビデカレノン・・・「ふつう」。
41問:外用痔疾用薬・・・「ふつう」。
42問:泌尿器用薬・・・「ふつう」。
43問:婦人薬・・・「ふつう」。
44問:婦人薬の漢方処方製剤・・・「難」。
45問:内服アレルギー用薬・・・「ふつう」。
46問:鼻炎用点鼻薬・・・「ふつう」。
47問:点眼薬・・・「ふつう」。
48問:点眼薬の一般問題・・・「ふつう」。取れる。
49問:皮膚に用いる薬・・・「ふつう」。
50問:歯槽膿漏薬・・・「ふつう」。
51問:口内炎用薬・・・「ふつう」。
52問:禁煙補助剤・・・「ふつう」。
53問:ビタミン成分・・・「ふつう」。
54問:漢方処方製剤・・・「難」。
55問:生薬・・・「難」。
56問:消毒薬・・・「ふつう」。
57問:殺虫剤・・・「ふつう」。
58問:一般用検査薬・・・「ふつう」。
59問:尿糖・尿タンパク検査薬・・・「ふつう」。
60問:妊娠検査薬・・・「ふつう」。
61問:消化器系・・・「ふつう」。
62問:呼吸器系・・・「ふつう」。
63問:循環器系・・・「ふつう」。
64問:泌尿器系・・・「ふつう」。
65問:目の構造・・・「ふつう」。
66問:鼻の構造・・・「ふつう」。
67問:耳の構造・・・「ふつう」。
68問:外皮系・・・「ふつう」。
69問:骨格系・筋組織・・・「ふつう」。
70問:副交感神経・・・「ふつう」。
71問:医薬品の作用・・・「ふつう」。
72問:医薬品の一般事項・・・「ふつう」。
73問:医薬品の剤形・・・「ふつう」。
74問:ショック(アナフィラキシー)・・・「ふつう」。
75問:医薬品の副作用・・・「ふつう」。
76問:成分当て・・・「ふつう」。
77問:副作用1・・・「ふつう」。
78問:副作用2・・・「ふつう」。
79問:副作用3・・・「ふつう」。
80問:副作用4・・・「ふつう」。
81問:薬機法の目的・・・「ふつう」。
82問:医薬品一般・・・「ふつう」。
83問:してはいけない・・・「やや難」。
84問:医薬品各論・・・「ふつう」。
85問:一般用医薬品のリスク区分・・・「ふつう」。
86問:記載事項・・・「ふつう」。
87問:医薬部外品・・・「ふつう」。
88問:化粧品の効能効果の範囲・・・「難」。
89問:食品系・・・「ふつう」。
90問:薬局・・・「ふつう」。
91問:店舗販売業1・・・「ふつう」。
92問:店舗販売業2・・・「ふつう」。
93問:配置販売業1・・・「ふつう」。
94問:配置販売業2・・・「ふつう」。
95問:特定販売・・・「ふつう」。
96問:情報提供・相談応需・・・「ふつう」。
97問:濫用等のおそれ・・・「ふつう」。
98問:広告の規制・・・「ふつう」。
99問:販売広告・・・「ふつう」。
100問:監督処分・・・「ふつう」。
101問:適正使用情報・・・「ふつう」。
102問:添付文書1・・・「ふつう」。
103問:添付文書2・・・「ふつう」。
104問:次の人は使用(服用)しないこと・・・「ふつう」。
105問:運転操作をしないこと・・・「ふつう」。
106問:大量に使用(服用)しないこと・・・「ふつう」。
107問:長期連用しないこと・・・「ふつう」。
108問:想定問題・・・「ふつう」。取れる。
109問:添付文書の使用上の注意・・・「ふつう」。
110問:保管及び取扱い・・・「ふつう」。
111問:製品表示・・・「ふつう」。
112問:緊急安全性情報・・・「ふつう」。
113問:PMDA・・・「ふつう」。
114問:副作用等報告・・・「ふつう」。
115問:副作用情報等の評価及び措置・・・「ふつう」。
116問:医薬品副作用被害救済制度・・・「やさしい」。
117問:救済制度の給付・・・「ふつう」。
118問:救済制度の支給対象・・・「ふつう」。
119問:安全対策・・・「ふつう」。
120問:啓発活動・・・「ふつう」。
「難問」や「やや難」の問題をリストにしました。確認やチェックにどうぞ。
「漢方処方製剤」の問題をリスト化しました。試験直前の追い込み時に活用してください。
丸々1問が「漢方処方製剤」の問題は…、
…です。
選択肢の一部に「漢方処方製剤」が出る問題は…、
…となっています。
「生薬」の問題をリスト化しました。試験直前の追い込み時に活用してください。
丸々1問が「生薬」の問題は…、
…です。
選択肢の一部に「生薬」が出る問題は…、
…となっています。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
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