簿記・経理系資格や、設備・メンテナンス系資格(所謂、ビルメン4点セット)の申込日や本試験日、学習期間などの日程をまとめたページへのインデックスです。
取得価値のある「設備系資格」と「簿記系資格」の、おおまかなスケジュールをまとめたページのインデックスです。
“中だるみ”しやすい独学では、「時間で自分を縛る」のが一番です。とりわけ、複数取得の場合は、顕著です。
資格取得の一助としてください。
端的に言うと、【男性】向け資格の日程表です。
「収入ゼロの無給状態になることはない」資格。
「賃金は低くとも、働き口がなくなることのない」資格。
「歳を食っても、仕事に就ける」資格。
ビルメン4点セットといわれる、第2種電気工事士、危険物取扱者:乙種4類、二級ボイラー技士、冷凍機械3、消防設備士(乙種)が、その対象資格です。
これら、就・転職や再就職に強い設備・メンテナンス系資格の、申し込み日や本試験日の日程を、下記のページでまとめています。
上記の資格は、法的需要のある『必置資格』であり、相応の求人数を誇る(冷3を除く)ことから、実際に活用するしないは別にして、取っておいて損のない資格となっています。
全部が要るとは言いませんが、成人男性なら、「第2種電気工事士と乙4」を持っておくと、いざというときに、「人生の転落」を阻止できるように思います。
人生の保険や保証とまでにはいきませんが、先に言ったように、『仕事』はあるので、最悪の“長期無給状態”になることだけは、避けられます。
通勤時間でとれるものもあります。時間のあるときを見計らって、ちょこちょこと取ってみてください。
全くゼロから取る人は、「全くゼロからの設備・メンテナンス資格スケジュール」を…、
2電工の有資格者の方は、「第2種電気工事士の有資格者用の資格スケジュール」を…、
資格そのものの優先順位を知りたい方は、「設備・メンテナンス資格の優先順位」をご参考ください。
端的に言うと、簿記を中心にした日程表です。
簿記は、①日本全国、相当かつ一定の求人数があり、②独学取得に時間も費用もそうかからず、③知識・教養として優れたものが身に付くといった次第で、「何か資格を取るのなら簿記」です。
本スケジュールは、日商簿記検定の3級と2級、建設業経理士、FP技能士を、対象としています。
簿記というと、経理や財務、会計の人の資格と思われがちです。
しかし、普通の勤め人にも簿記資格は有用です。
簿記の資格が1つでもあれば、考課の際、“ない人に比べて”事務処理能力の証明になります。
簿記・経理知識は、仕事の「数字」を把握する上で深みをもたらしますし、いざというとき、会計や財務の専門的な本が、格段に読みやすくなります。
何気に評価の“とば口”となるのが、簿記なのです。
先述したように、簿記の独学には、たいそうなお金と時間がかかるものではないので、「何か資格を」と思い立ったら、簿記・経理系の資格をオススメします。「知は力なり」なので、決して、損にはなりません。
どの資格も、テキストと過去問の内容をきっちり消化すれば合格できます。手が空いたら挑戦してみてください。
いつの日か必ず、『数字』がわかる強みを体感できるかと思います。
全くゼロからの人は、「ゼロから向け簿記・経理系資格スケジュール」を…、
簿記3級有資格者の方は、「簿記3級を持っている人向けの簿記・経理系資格スケジュール」を…、
簿記2級有資格者の方は、「簿記2級を持っている人向けの簿記・経理系資格スケジュール」を、ご参考ください。
以下に、上記スケジュールであげた資格の教材レビューを上げていきます。
まず、設備・メンテナンス系です。
次に、簿記・経理系です。
資格のこまごましたことは、たとえば、「士業系資格を、就職や転職目的で取るのは考えもの」とかの記事を、ブログにも投稿しています。
興味のある方は…、
「資格の就職・転職事情」や、
「資格こもごも」をば、ご参考ください。
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