令和5年度(2023年度)の広島県の登録販売者試験の法規のもくじ。「薬事に関する法規と制度」は「20問」出題で、広島県の問41~問60までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
令和5年度(2023年度)の広島県の「法規」ですが、「前年度の令和4年度の法規」に比べると、少しはやさしくなっています。(前年度が難しすぎでした。)
当該年度ですが、素っ頓狂な奇問・珍問は、「ない」のですが、テキストを本当にしっかり読み込んでないと、正解できない問題が多いです。
特に、当該年度の問題は、「正しいものはどれ?」と「誤っているものはどれ?」という出題形式が多々あり、選択肢をしっかり吟味しないと、正解できなくなっています。
ちなみに、いつも?の「正しいものの組み合わせはどれか?」の問題の出題数は、「6問」だったので、「正しい(誤っている)のは?」系の問題は、「14問」も出題されたことになります。
中国・四国ブロックは、今後も、こういう問題構成になる可能性が高いです。本試験で、戸惑わないようにしてください。
まあ、そこそこ難易度の高い問題もありますが、基本問題や定番論点からの出題も、そこそこあるので、合格点の7割得点の「14点」は、確保できるように思います。
間違えた問題は、しっかり復習して、解けるようになっておきましょう。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
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過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
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