令和4年度の岐阜県(中部ブロック2)の登録販売者試験の適正使用のもくじ。「医薬品の適正使用と安全対策」は「20問」出題で、岐阜県(中部ブロック2)の午後の問41~問60までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
令和4年度の岐阜県(中部ブロック2)の適正使用ですが、例年通りの出題で、そこそこ手を焼く問題となっています。
受験生泣かせの「主な使用上の注意の記載とその対象成分・薬効群等」、つまり、「医薬品的な問題」ですが、相変わらず「相談すること」は、難しいです。
対して、「使用しない」の方は、基礎的な問題で、勉強さえしていれば、穏当に取れる問題が多かったです。
例年、岐阜県では、当該「医薬品的な問題」が「6~8問」ほど、出題されます。
点の取りやすい「使用しない」だけは、勉強しましょう。
面倒な「相談すること」は、ド定番事項だけやって、よほどに余裕がない限り、残りは、捨てましょう。
なお、「医薬品的な問題」以外の問題ですが、“そこそこ”癖のある問題が多いです。
過去問に出たことは、甘く見てはいけないので、復習して、解けるようにはなっておきましょう。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
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