令和6年度(2024年度)の広島県の登録販売者試験の医薬品のもくじ。「主な医薬品とその作用」は「40問」出題で、広島県の午後試験の問1~問40までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
当該年度の広島県の「医薬品」ですが、大きな傾向変化は、見当たらないです。
ラッキーなことに、前年に比べると、やさしくなりました。相応の勉強をした人なら、点が取れたかと思います。
とはいえ、手ごわいのは例年通りで、小難しい選択肢が多くありました。
他の県のように、ストレートにスカッと解けないです。ウジウジ、グジグジしてますね。
しかし、小難しい選択肢があっても、他の選択肢は、簡単な定番論点・頻出論点なことが大半で、小難しいのができなくても、最終解答を導ける問題が多かったです。
小難しい選択肢に拘泥しないようにしてください。ひねくれた問題は、誰も解けんですよ。
また、ときおり、ひどく簡単な問題も出ます。「午後第39問:殺虫剤」とかです。即答してください。
こういう問題で、バランスを取っているように思われます。
最後に、当該年度の「生薬」は、7問出題です。少し、増えました。
「漢方処方製剤」も、5問出題です。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '25年版 (2025年版) 」を使えば支障ありません。
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