令和6年度の鹿児島県(九州ブロック)の登録販売者試験の人体のもくじ。「人体の働きと医薬品」は「20問」出題で、鹿児島県(九州ブロック)の問21~問40までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
令和6年度の鹿児島県(九州ブロック)の「人体」ですが、そこそこ変化がありました。
まずもって、全国的に、カタカナ語句の出題が増えています。
鹿児島県でも、同様の事情です。以前と比べて、格段にカタカナ語句の出題が増えています。
カタカナ語句は、暗記しておきましょう。「カタカナ語句対策」も、参考にしてください。
次に、各器官の定義が問われるようになっています。
突っ込んだ出題は、まだ「ない」です。
ガチ暗記までは、しなくていいです。しかし、器官定義の記述は、精読しておくべきです。変えられたときに、鼻が利くようになります。
最後に、ド頻出論点の「副作用」ですが、今回は、カンタンでした。
しかし、まったく油断できない論点です。「副作用すべて出る」を念頭に、勉強しておきましょう。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '25年版 (2025年版) 」を使えば支障ありません。
登録販売者の独学方法については、「登録販売者の独学」を、参考にしてください。
登録販売者のブログ記事などは、「サイトマップ」に、挙げています。
★みんなとシェアする