令和4年度(2022年度)福島県 登録販売者の過去問+解説。公式の過去問には解説がないので選択肢ごとに解説を付与します。本ページはガイダンスとインデックスのページです。そのほか、難問・奇問・珍問リストや、漢方処方製剤の問題、生薬の問題をリスト化しています。
過去問の解説ですが、最新の改定には対応していません。
(アレ?!)となったら、改定されたものかもしれないので、テキストや手引きの最新記述に、従ってください。
なお、試験問題は、北海道・東北ブロック(北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県)で共通しています。
他の県の過去問演習には、「登録販売者 過去問 トップページ」を活用ください。
「難問」の問題をリストにしました。確認や傾向チェックにどうぞ。
・21問:漢方処方製剤 かぜ・・・「難」。
・27問:生薬 小児鎮静薬・・・「難」。
・29問:生薬 鎮咳去痰薬・・・「難」。
・34問:漢方処方製剤 腸の不調・・・「難」。
・37問:生薬 強心薬・・・「難」。
・43問:生薬 泌尿器用薬・・・「難」。
・44問:漢方処方製剤 婦人薬・・・「難」。
・56問:漢方処方製剤・・・「難」。
・午後28問:化粧品・・・「難」。
・午後29問:栄養機能食品・・・「難」。
・午後31問:店舗販売業・・・「難」。
・午後45問:漢方処方製剤 連用しない・・・「難」。
「やや難」の問題をリストにしました。できたら、取りたい問題です。
・5問:医薬品の副作用 ・・・「やや難」。
・23問:解熱鎮痛薬・・・「やや難」。
・42問:内用痔疾用薬・・・「やや難」。
・午後33問:要指導医薬品の情報提供・・・「やや難」。
・午後34問:添付文書・容器・外箱等の記載事項・・・「やや難」。
当該年度の「奇問・珍問」は…、
…です。
前2つは、いわゆる「資料問題」です。解けないですわ。「捨て問」です。
んで、最後の当該「苦情相談窓口」の出題は、全国で「初」ではないかと思います。
「過去問に出たことは、甘く見てはならない」なので、当該「苦情相談窓口」は、チェックしておきましょう。
「漢方処方製剤」の問題をリスト化しました。試験直前の追い込み時に活用してください。
「生薬」の問題をリスト化しました。試験直前の追い込み時に活用してください。
令和4年度(2022年度)の福島県の合格率は、「42.0%」となりました。
なお、前年の合格率は、「35.4%」でした。
前々年は、「34.1%」でした。
前々々年は、「59.2%」でした。
ご存知かと思いますが、「福島県」の登録販売者試験の合格基準は、以下の通りです。
・120点中の7割以上の正解。つまり、ぜんぶで「84点」以上の得点。
・かつ、各試験科目ごとに、4割以上の得点。
つまり、「基本知識」など、20問の科目は、最低でも「8点」が必要です。
つまり、「医薬品」といった、40問の科目は、最低でも「16点」が必要です。
合格基準は、『かつ』となっているように、両方を満たす必要があるので注意してください。
たとえば、全体で「100点」取れていても、法令が「7点」だったり、医薬品が「15点」だと、足切りに引っかかって、落ちます。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
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