令和4年度の熊本県(九州ブロック)の登録販売者試験の適正使用のもくじ。「医薬品の適正使用・安全対策」は「20問」出題で、熊本県(九州ブロック)の問41~問60までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
令和4年度の熊本県(九州ブロック)の適正使用ですが、例年とは、多少の変化が見られます。
まず、「添付文書」の論点ですが、かなり、突っ込まれた出題となっています。
「41問:添付文書」「42問:添付文書の「してはいけないこと」」「43問:添付文書の「相談すること」」ですが、きちんとテキストを読み込んでないと、解けないです。
過去問に出たことは、甘く見てはいけないので、テキストを精読しておきましょう。
そして、受験生の頭痛の種の「医薬品的な問題」ですが、オーソドックスなものと、小難しいものとの「大差」が見られました。
小難しい方の「第58問‐使用しない‐イブプロフェン」などは、落としても仕方がないですが、通常レベルの問題は、シッカリと確保しておきましょう。
全般的に、失点しても仕方のない問題が“やや”多かったように思います。
14問正解の7割前後の正解を目標としてください。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
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