令和5年度(2023年度)の香川県の登録販売者試験の適正使用のもくじ。「医薬品の適正使用と安全対策」は「20問」出題で、香川県の問100~問120までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
令和5年度(2023年度)の香川県の「適正使用」ですが、実に手を焼くといってよく、全ブロック(全県)で、最も難しいと思います。
これまでにない新手の出題が多く、正直なところ、過去問演習の価値が落ちていると言わざるを得ません。
テキストでは、これまでに出題実績のない記述に、意識して当たってください。
さて、過去問演習ですが、威力が落ちているとはいえ、必ず、やってください。
やはり、繰り返し出題される論点が多々あるからで、少しでも、従来の問題で点を稼いでおきたいです。
資格試験において、過去問演習は必須なので、直近2~3年分は、やっておきましょう。
さて、当該年度の「適正使用」ですが、合格基準の7割の「14点」が取れていたら、かなりの実力と言っていいでしょう。
その調子でがんばってください。過去問演習とテキスト精読を続けてください。余裕があれば、他ブロック(他県)の過去問も、解いてみてください。
さて、実際問題、正直なところ、6割得点の「12~13点」くらい取れていたら、上々の上々です。このくらい取れていたら、他県では8割は取れていると思います。
復習する傍ら、テキストの読み足りていないところを、精読してください。
最後に、当該年度の「適正使用」は、かなりの難易度のため、足切り点の「8点」に引っかかる可能性があります。注意してください。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
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