はじめに インターネットは劇的に生活を変えた環境の一部です。もはやこれなくして、現代社会は動かないほどです。 特に英語の文化圏が身近になったことは、英語の学び方に大きな選択肢をもたらしたと思います。 これまで、英語を勉強してきたけど結局、身につかなかったなぁという人にも再挑戦できるチャンスがあるのでは?と考えます。 今、挑戦しようとしていることは、オンラインゲーム(ネットゲームともいいます)で英語に慣れ親しもうということです。 そもそも・・・ 実は今、おいらがパソコンが操作できるのはインターネット上でのゲーム、いわゆるオンラインゲームがあったからといっても過言ではありません。 なんでもそうですが、単に練習しよう!!だけでは続かないのが人情です。 ブラインドタッチなんて、ほとんどの人がシゴトや学業等の必要に応じて身に付けていった人が多いんではないかと思います。 ブラインドタッチのゲームがありますが、つまらんでしょ、あれ。どんな演出があろうともつまらんもんはつまらないのではないでしょうか。 おいらは、オンラインゲーム(WEBゲーム)という無料のオンラインゲームが大きくパソコンの技能を拡大したきっかけでした。 ゲームの上であっても、「こんにちわ」と挨拶されて、キャラクター同士のコミュニケーションが始まったとき、応答しなければ、という強いインセンティブがブラインドタッチを可能にさせたきっかけだと思います。 オンラインゲームは賛否両論はありますが、面白いということに変わりはありません。ただ、面白すぎて「中毒」になるほど熱中しすぎるのが欠点なのです。 なぜ面白いかというと、そこにコミュニケーションが存在しているからです。 一瞬にして、さまざまな職業、個性的な人たちとの会話は、癖になってしまうほどの面白さです。 ウルティマオンライン やろうとしているオンラインゲームは、かの有名なウルティマオンラインです。理由はひとつ、参加している人が多いから、です。開催元に英語でプレイしたいというメールをすると、下記の返信が帰ってきました。 >英語版をプレイするには、英語バージョンのソフトを買わないといけないの>か、それとも日本語版のやつ(普通に店で売っている商品)でいいのか? >日本語版と英語版では料金に違いがあるのか? この2点をメールで聞きました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− くらげ 様 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 結論から言うと、普通に店に売っているやつを買ってインストール。上記Q&Aに従って、設定を変更したら晴れて英語のウルティマオンラインが可能とのことです。 料金に差はなし、と。 見た感じ、画面とかは、さっぱりわからないけど「ま、すぐに慣れるな」という感触があります。自分の楽しみのための英語には慣れる自信アリ。 ま、「くらげ」という名前で質問メールをしても、キチンと返信があるのですからサポート等はしっかりしてそうですね。 今後 おそらく、プレイヤーの名前は「kurage」くらいでプレイしていると思います。 よくよく使用環境を見てみると、おいらのノートでは不可能(メモリ128Mではのぅ。。。orz)なので、新型のデスクトップパソコンを導入しない限りプレイは無理のようです。 オンラインゲームってかなり、マシーンパワーを食います。 ちなみに、先だってノートパソコンで映画を見ていたら、あまりのメモリの少なさなのでしょうか、強制的に電源が切れました。おそらく、CPUが働きすぎて熱の放出が追いつかなくなったらしく、液晶が真っ黒になりました。このときばかりは、パソコンにサーモスタットが付いているんだと、感心してしまいました。 それぐらい、パワーないです、おいらのぱそ。 金を払ってゲームをするのはどうかと思いましたが、ぶっちゃけ、英語の勉強が24時間、好きなときに楽しく(狩りに遭うなど)できるのは安いという気がしています。 ラジオの英語講座のテキストでも700円するのですから、安いと思いますなぁ。それほど、オンラインゲームのコミュニケーションは、いろんな知恵がはいるからおもしろいんですよー。 普通の英会話学校に通うよりは、身につく英会話ができそうで楽しみです。 何よりも英語慣れを目的にする いろんな学習方法、さまざまな資格があろうとも、本当に大変なのは「慣れ」ることです。 オキテのリンク集の作成のときに、難関資格取得者の人とのメール交換でわかったのは、難関な試験科目であっても、慣れれればそれほど難しくはない、ということでした。 慣れるまでが大変、だと。 ある司法試験合格者さんは、「アレコレ手を拡げず、基本書と問題集を10回」やれば司法試験といえども合格できる旨のメールを頂き、そうなんだなぁ、やはり慣れと接触回数如何なんだなぁと思いました。 最近は、オンラインゲームくらいの中毒性がないと、英語に慣れ親しむのは無理ではないかと思っております。 いくら、「映画」や「音楽」が好きでも、3食を忘れるほど夢中になれる人は少ないと思います。私のこれまでの人生で、破綻しかけたのは「ドラッグ」や「バクチ」、「女」、「アルコール」ではなく、「無料オンラインゲーム」でした。 睡眠時間、趣味の時間、読書時間それらを削ってでもやってしまうほど、コミュニケーション(オンラインゲームのそれは、非常に手軽で楽しいのですよ。)主体のオンラインゲームは面白いのです。 オンラインゲームが本格的になってしまうと生活が破綻する威力があるので、「何よりも英語慣れを目的にする」こういう目的を明らかにして、歯止めを掛けておこうという試みです。 大学受験、大学時、そして最近の英検の学習を通じてわかっていること、それはペーパーへの意欲は磨り減っていることです。こころのどの部分を刺激しても、英検やTOEICへの意欲は出てきそうにないです。 今のところ。何の変化があるのだろう、という疑問付きの。 おそらくそれは、次への目標への「課題」がないからです。「就職」「転職」といったありふれた理由や目標ではなく、こころにぴったりくる目的を作るための時間稼ぎにオンラインゲームによる英語慣れを実験してみようと思います。 何か新しい変化がありそうなんですよね。 ま、詳しいことはブログかなんかで順次紹介して行きたいと思います。
|
|