H28年度の大阪府の登録販売者試験の基礎知識のもくじ。「医薬品に共通する特性と基本的な知識」は「20問」出題で、大阪府の問1~問20までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
H28の大阪府の基礎知識ですが、例年通りの出題です。
おおむねテキストどおりの出題であり、重要な論点(医薬品の副作用や裁判等)が出題対象なので、テキストを精読し、過去問演習を繰り返した人なら、「満点の20点」も可能です。
ごぞんじのように、登録販売者は、「7割得点で合格」です。
当該基礎知識は、他の試験科目と比べると、明らかに、点が取りやすいです。
難科目・苦手科目の失点をカバーするためにも、当該基礎知識で、たっぷりと点を確保しましょう。
1問:医薬品本質・・・「ふつう」。
2問:リスク評価・・・「ふつう」。
3問:副作用・・・「ふつう」。
4問:アレルギー・・・「ふつう」。
5問:医薬品の使用・・・「ふつう」。
6問:相互作用・・・「ふつう」。
7問:医薬品食品・・・「ふつう」。
8問:小児・・・「ふつう」。
9問:高齢者・・・「ふつう」。
10問:妊婦・・・「やさしい」。
11問:配慮・・・「ふつう」。
12問:プラセボ・・・「やさしい」。
13問:医薬品品質・・・「ふつう」。
14問:一般用医薬品役割・・・「ふつう」。
15問:セルフメディケーション・・・「ふつう」。
16問:コミュニケーション・・・「ふつう」。
17問:サリドマイド・・・「ふつう」。
18問:スモン訴訟・・・「ふつう」。
19問:HIV訴訟・・・「ふつう」。
20問:CJD・・・「ふつう」。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
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