令和2年度(2020年度)の高知県の登録販売者試験の医薬品のもくじ。「主な医薬品とその作用」は「40問」出題で、高知県の問21~問60までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
基本的な問題が多いです。
過去問演習とテキスト精読をしていれば、まずもって、合格点の7割を確保できるでしょう。
さて、高知県の「医薬品」ですが、他県と比べると、「漢方処方製剤」と「生薬」の出題が少ないです。
また、「漢方処方製剤」と「生薬」は、基本問題が多く、他県に比べると、格段に易しいです。
しかし、登録販売者試験も、年々難化しており、高知県も、どうなるかわかったものではありません。
他県のように、100%ガチで「漢方処方製剤」と「生薬」を勉強せよとはいいませんが、過去問に出たところと、頻出論点(かぜ・疳の漢方とか、婦人薬の漢方とか、第14節など)は、勉強して置くべきです。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
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