令和6年度(2024年度)の宮城県の登録販売者試験の人体のもくじ。「人体の働きと医薬品」は「20問」出題で、宮城県の問61~問80までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
令和6年度(2024年度)の宮城県の人体ですが、傾向が少しずつ変わってきています。
当該年度で目立ったのは、「器官の定義」と「カタカナ語句」の出題です。
各器官の定義は、意識して見ておいてください。突っ込んだ出題はそうないですが、本格的に出そうな感じがします。
「器官定義対策」などを参考に、押えておきましょう。
カタカナ語句ですが、実によく出ています。似たような語句が多いので、きちんと整理して、押えていきましょう。
「カタカナ語句対策」などを見ながら、細切れ時間で頭に入れていってください。
まあ、基本問題が多いので、7割の「14点」は、ふつうに取れると思います。
なお、今年は、なぜか「副作用」がカンタンでしたが、いつ、難化するかわからないので、「副作用」だけは、シッカリやっておきましょう。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
★みんなとシェアする