医薬品もくじ‐令和4年度(2022年度) 山口県

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 令和4年度(2022年度)の山口県の登録販売者試験の医薬品のもくじ。「主な医薬品とその作用」は「40問」出題で、山口県の午後試験の問1~問40までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。

ひとくち傾向

 当該年度の山口県の「医薬品」ですが、かなりハイレベルの問題となっています。

 おそらく、令和4年度の登録販売者試験の「医薬品」で、最も難しかったと思います。

 個人的には、(なぜこんなに難しくするのだろう?)と思いました。

 テキストと過去問をシッカリ消化しておいても、多くの問題で、???となります。

 カタカナ成分のみならず、生薬・漢方処方製剤も、手ごわい問題が多いです。

 チェックすべき問題ですが、あまりに多いので、「令和4年度 山口県 インデックス」の方で見ていってください。

 受験生泣かせの「医薬品」ですが、ただ、受験生をペテンにかけるような悪問は、少なかったです。

 今後も、このくらいのレベルの問題が出題されるおそれがあります。

 シッカリと復習しておきましょう。

 そして、テキストを精読しておきましょう。

医薬品

 午後1問:かぜ薬

 午後2問:かぜ薬の配合成分

 午後3問:漢方処方製剤(かぜ)

 午後4問:解熱鎮痛成分の働きと副作用

 午後5問:解熱鎮痛成分

 午後6問:漢方処方製剤(鎮痛)

 午後7問:眠気を促す薬及び眠気を防ぐ薬

 午後8問:鎮暈薬

 午後9問:鎮咳去痰薬

 午後10問:漢方処方製剤(鎮咳去痰)

 午後11問:胃の薬

 午後12問:胃に作用する薬

 午後13問:腸の薬の配合成分

 午後14問:腸の薬

 午後15問:漢方処方製剤(腸の薬)

 午後16問:胃腸鎮痛鎮痙薬

 午後17問:浣腸薬及び駆虫薬

 午後18問:強心薬

 午後19問:高コレステロール改善薬

 午後20問:貧血用薬

 午後21問:痔の薬

 午後22問:漢方処方製剤(泌尿器用薬)

 午後23問:月経及び婦人薬の適用対象

 午後24問:婦人薬

 午後25問:漢方処方製剤(アレルギー)

 午後26問:点鼻薬

 午後27問:点鼻薬の成分

 午後28問:眼科用薬

 午後29問:眼科用薬の配合成分

 午後30問:皮膚に用いる薬

 午後31問:皮膚に用いる薬の成分

 午後32問:ステロイド性抗炎症成分

 午後33問:歯痛薬・歯槽膿漏薬

 午後34問:禁煙補助剤

 午後35問:滋養強壮保健薬

 午後36問:漢方処方製剤(肥満症又は肥胖症)

 午後37問:消毒薬

 午後38問:殺虫成分

 午後39問:一般用検査薬

 午後40問:尿糖・尿タンパク検査薬

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

みんなとシェアする