令和4年度の長野県の登録販売者試験の「医薬品」のもくじ。「主な医薬品とその作用」は「40問」出題で、長野県の第61~第100問までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。
令和4年度(2022年度)の長野県の「医薬品」ですが、登録販売者のメイン科目のため、例年通り、手ごわい問題が連続しています。
漢方処方製剤の出題も多く、キッチリ勉強してないと、ドンドコと失点してしまいます。
また、生薬の出題も増えており、さくさくと解けなくなっています。
漢方処方製剤か生薬かのどちらかは、勉強しておきましょう。
両方を「捨て問」とすると、点数的にかなり厳しくなります。
また、全国的な傾向でもあるのですが、マイナー成分からの出題が目立ちます。
これまでの試験で問われなかった成分が、正面から問われるので、遺漏なく、テキストを精読しておかねばなりません。
厳しい問題が増えています。7割得点(28問正解)を、まずは、目指してください。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
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