平成28年度(2016年度)福岡県 登録販売者の過去問+解説。公式の過去問には解説がないので選択肢ごとに解説を付与します。本ページはガイダンスとインデックスのページです。そのほか、難問リストや、漢方処方製剤の問題、生薬の問題をリスト化しています。
平成28年度(2016年度)の福岡県の登録販売者試験は、受験者数は「2,780人」で、合格者数が「1,512人」で、合格率は「54.4%」と、相なりました。
ちなみに、昨年度の平成27年度(2015年度)は、受験者数は「2,538人」で、合格者数が「1,063人」で、合格率は「41.9%」でした。
合格率が40%台から50%に上昇しているのは、平成28年度の試験が、そう難しくなかったからです。
漢方処方製剤や生薬といった難問の出題が少なかったうえ、その他の問題もオーソドックスなものばかりでした。
よくいわれるように、「テキストを3回精読し、過去問題集を3回解く」をやっていれば、まず、合格できたはずです。
まあ、こういう「難しくない」ときがあるので、傾向把握の一環に。
なお、過去問の解説ですが、改定には対応していないので、(アレ?!)となったら、テキストの最新記述に、従ってください。
弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。
第1問~第60問までが「午前試験」です。
第61問~第120問は、「午後試験」です。
以下、個々の問題へのリンクです。
1問:医薬品概論・・・「ふつう」。
2問:副作用・・・「ふつう」。
3問:小児等・・・「ふつう」。
4問:健康食品・・・「ふつう」。
5問:リスク評価・・・「ふつう」。
6問:食品・・・「ふつう」。
7問:高齢者・・・「ふつう」。
8問:妊婦・・・「ふつう」。
9問:CJD訴訟・・・「ふつう」。
10問:サリドマイド・・・「ふつう」。
11問:HIV訴訟・・・「ふつう」。
12問:年齢区分・・・「ふつう」。
13問:プラセボ・・・「ふつう」。
14問:医薬品品質・・・「ふつう」。
15問:一般用医薬品・・・「ふつう」。
16問:アレルギー・・・「ふつう」。
17問:セルフメディケーション・・・「ふつう」。
18問:相互作用等・・・「ふつう」。
19問:コミュニケーション・・・「ふつう」。
20問:スモン・・・「ふつう」。
21問:構造・・・「ふつう」。
22問:消化器系・・・「ふつう」。
23問:呼吸器系・・・「ふつう」。
24問:循環器系・・・「ふつう」。
25問:泌尿器系・・・「ふつう」。
26問:目・・・「ふつう」。
27問:耳鼻・・・「ふつう」。
28問:外皮系・・・「ふつう」。
29問:骨・・・「ふつう」。
30問:筋組織・・・「ふつう」。
31問:副交感神経・・・「ふつう」。
32問:剤形1・・・「ふつう」。
33問:剤形2・・・「ふつう」。
34問:ショック・・・「ふつう」。
35問:副作用1・・・「ふつう」。
36問:副作用2・・・「ふつう」。
37問:副作用3・・・「ふつう」。
38問:副作用4・・・「ふつう」。
39問:副作用5・・・「ふつう」。
40問:副作用6・・・「ふつう」。
41問:添付文書1・・・「ふつう」。
42問:添付文書2・・・「ふつう」。
43問:添付文書3・・・「ふつう」。
44問:保管取扱・・・「ふつう」。
45問:製品表示・・・「ふつう」。
46問:緊急安全性情報等・・・「ふつう」。
47問:情報・・・「ふつう」。
48問:情報収集・・・「ふつう」。
49問:情報評価・・・「やや難」。
50問:副作用報告・・・「ふつう」。
51問:副作用救済制度・・・「ふつう」。
52問:給付等1・・・「ふつう」。
53問:給付等2・・・「ふつう」。
54問:救済対象・・・「ふつう」。
55問:PL・・・「ふつう」。
56問:安全対策1・・・「ふつう」。
57問:安全対策2・・・「ふつう」。
58問:啓発活動・・・「ふつう」。
59問:服用しない1・・・「やや難」。
60問:服用しない2・・・「ふつう」。
61問:風邪薬1・・・「ふつう」。
62問:風邪薬2・・・「ふつう」。
63問:風邪薬3・・・「ふつう」。
64問:漢方処方製剤・・・「難」。
65問:眠気薬・・・「ふつう」。
66問:カフェイン・・・「ふつう」。
67問:鎮暈薬・・・「ふつう」。
68問:鎮咳去痰薬・・・「やや難」。
69問:漢方処方製剤・生薬・・・「難」。
70問:胃腸薬・・・「ふつう」。
71問:駆虫薬・・・「ふつう」。
72問:胃腸鎮痛鎮痙薬・・・「ふつう」。
73問:強心薬・・・「難」。
74問:コレステロール・・・「ふつう」。
75問:含嗽薬・・・「ふつう」。
76問:腸薬・・・「ふつう」。
77問:漢方処方製剤・・・「難」。
78問:循環器用薬・・・「やや難」。
79問:貧血用薬・・・「ふつう」。
80問:浣腸薬・・・「ふつう」。
81問:婦人薬1・・・「ふつう」。
82問:婦人薬2・・・「ふつう」。
83問:内服アレルギー用薬・・・「ふつう」。
84問:鼻疾患・・・「ふつう」。
85問:点鼻薬・・・「ふつう」。
86問:登録販売者対応・・・「ふつう」。
87問:眼科用薬1・・・「ふつう」。
88問:眼科用薬2・・・「ふつう」。
89問:殺菌消毒成分・・・「ふつう」。
90問:皮膚薬1・・・「ふつう」。
91問:皮膚薬2・・・「ふつう」。
92問:頭皮用薬・・・「ふつう」。
93問:口中薬・・・「ふつう」。
94問:禁煙補助剤・・・「ふつう」。
95問:ビタミン・・・「ふつう」。
96問:生薬・・・「難」。
97問:漢方処方製剤・・・「難」。
98問:外皮用薬等・・・「ふつう」。
99問:殺虫剤・・・「ふつう」。
100問:検査薬・・・「ふつう」。
101問:条文定義・・・「やや難」。
102問:医薬品・・・「ふつう」。
103問:リスク区分・・・「ふつう」。
104問:毒薬劇薬・・・「ふつう」。
105問:法定表示事項1・・・「ふつう」。
106問:法定表示事項2・・・「ふつう」。
107問:医薬部外品化粧品・・・「ふつう」。
108問:保健機能食品・・・「ふつう」
109問:医薬品範囲・・・「やや難」。
110問:販売業・・・「ふつう」。
111問:店舗販売業・・・「ふつう」。
112問:配置販売業・・・「ふつう」。
113問:情報提供・・・「ふつう」。
114問:陳列・・・「ふつう」。
115問:遵守事項・・・「ふつう」。
116問:濫用等・・・「ふつう」。
117問:特定販売・・・「ふつう」。
118問:監督処分・・・「ふつう」。
119問:広告基準・・・「ふつう」。
120問:広告・・・「ふつう」。
福岡県の試験では、他の都道府県でも出題実績のほとんどない、重箱の隅を突く選択肢が登場することがあります。
結論から言うと、こういう重箱隅の選択肢は、解けなくて構いません。
その選択肢が判別できなくても、他の選択肢が基礎・基本的なことが大半で、それらで、最終解答を選べられるからです。
問題を解く際に、(なんだこれ?こんなんあったけ?)となったら、重箱隅問題です。
(あ、来たな)的な感じで捉えて、それには時間を割かず、他の選択肢に尽力してください。
当該年度には、そう奇問はありませんでした。
「難問」や「やや難」の問題をリストにしました。確認やチェックにどうぞ。漢方処方製剤や生薬が中心です。
「やや難」の問題をリストにしました。定義問題や知識問題が中心です。確認やチェックにどうぞ。
「漢方処方製剤」の問題をリスト化しました。試験直前の追い込み時に活用してください。
丸々1問が「漢方処方製剤」の問題は…、
…です。
「生薬」の問題をリスト化しました。試験直前の追い込み時に活用してください。
丸々1問が「生薬」の問題は…、
…です。
次に、選択肢の一部に「生薬」が出る問題は…、
…となっています。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
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