令和4年度(2022年度)の北海道の登録販売者試験の医薬品のもくじ。「主な医薬品とその作用」は「40問」出題で、北海道の問21~問60までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。
令和4年度(2022年度)の北海道の医薬品ですが、漢方処方製剤の出題が「4問」となっています。
前年度の「8問」と比べると、大幅に減りました。
しかし、です。
生薬が前年「1問」だったのが、なんと、この年度では、「12問」出題となってしまいました。
そのため、生薬を勉強していない人は、ゴッソリと失点したことになります。
こういうとアレですが、最近の試験は、コロコロ変わることは多く、「傾向があってないようなもの」です。
過去の試験データを重視するのは、怖いものがあります。
「生薬」は、できる範囲で押えておくのが無難です。
「漢方処方製剤」も、頻出論点は、押えておくべきです。
7割正解目指して、がんばってください。
ところで、漢方処方製剤や生薬の問題を、「令和4年度(2022年度) インデックス」にリストアップしています。集中して演習したい人や、特訓したい人は、一読ください。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
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