「iPhone 6s A1688」とOcnモバイルOneとのバンド数を対応表にしました。答えから言うと、LTE「4つ」で、3Gは「4(2)つ」です。
「iPhone 6s A1688」は、公式:動作確認済みデータ端末一覧に記載されているので、動作は確認されています。
OCNモバイルONEは、基本的に、NTTドコモの回線を使うサービスです。
ですから、通信会社が「NTTドコモ」の機種は、バンド数(周波数帯)も、多くは対応していて、使える可能性が高いです。(NTTドコモが、自分ところのバンド数に未対応の機種は売らないでしょう。)
しかしながら、機種によっては、絶妙に違っているので、参考にしてください。
「iPhone 6s A1688」は、LTEに対応しています。
対応バンドは、バンド1、2、3、4、5、7、8、12、13、17、18、19、20、25、26、27、28、29、38、39、40、41です。
ほぼ、使えるといっていいです。
機種名 | OcnモバイルOneのLTE Band | ||||
---|---|---|---|---|---|
2.1G | 1.8G | 800M | 1.5G | 700M | |
1 | 3 | 19 | 21 | 28 | |
iPhone 6s A1688 | ○ | ○ | ○ | ‐ | ○ |
なお、ご購入に当たっては、必ず、公式等で仕様を確かめてください。
・本体参考:メーカー仕様(スペック)ページ
・レビュー参考:アマゾン-iPhone 6s A1688
・サービス概要:OCN モバイル ONE
「iPhone 6s A1688」の3G(CDMA)のバンド数は、800、850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHzです。
機種名 | OcnモバイルOneのW-CDMA(3G)Band | |||
---|---|---|---|---|
2.1G | 800M | 1.7G | 800M | |
1 | 6 | 9 | 19 | |
iPhone 6s A1688 | ○ | ○ | △ | △ |
なお、WIKIによると、3G(CDMA)のバンド数9(1.7G)は、「停」となっています。
また、WIKIによると、3G(CDMA)のバンド数19(800M)は、最近ではあまり使われていないとのことです。
言うまでもありませんが、先々の変更に対応できるので、対応している方がいいことに変わりはありません。
なお、ご購入に当たっては、必ず、公式等で仕様を確かめてください。
・本体参考:メーカー仕様(スペック)ページ
・レビュー参考:アマゾン-iPhone 6s A1688
・サービス概要:OCN モバイル ONE
バンド数は、おおむね2つ以上合致していれば、合格点です。
「iPhone 6s A1688」とOcnモバイルOneとのバンド数対応をまとめると、
LTEは「4つ」で…、
3G(W-CDMA)は「4(2)つ」となっています。
本機種で、OcnモバイルOneを利用しても、バンド数の対応数は多いので、支障はないでしょう。
新しく機種を購入してOcnモバイルOneを利用する場合、「中古」が主になるかと思われます。
しかし、残債や決済事故等のない機体でないと、OCNモバイルONEが利用できない可能性があります。
「赤ロム保証」や「白ロム保証」などと明記された店、たとえば、「」などから購入することを勧めます。
一番最初の様子見に最適なのが、「OCN モバイル ONE データ通信専用SIM 5GB/月コース」。
わたしは3Gプランスタートで、即5Gプランに変更。最初に最適。
15GB/月ながらも、高速通信をしない人・用途なら「OCN モバイル ONE データ通信専用SIM 500kbpsコース」。
わたしは普段低速の200kbpsですが、十分、賄えているので、500kbpsならさらに◎。
OcnモバイルOneに関するこまごましたことは、たとえば、「ネット代・電話代が合算「2,922円」まで下がり、おもわず笑った」とか「Ocnモバイルoneのメリット・デメリット-通信費マイナス66.5%切り替え記」とかプラン別レビューを、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「OcnモバイルOne:ブログ記事」をばご参考ください。
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