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はじめに−集中するためには、心がけが必要です。 集中に最も適した空間は、書斎・自分の部屋です。しかしながら、そういう贅沢なものがない人がほとんどでしょう。その様な人は図書館を利用する事をオススメします。すっごく集中できるのでご利用ください。 で終わりではないです^^ そんな環境が与えられたら、いい大人は誰だって勉強します。静かで誰にも邪魔されない環境がないから、困っているのです。 さて、本題なのですが「集中」についてです。 人間、普通に生きていても、なんかしら起こるものです。数えられないくらいいろんな事が起きます。子供の入院、子供のいじめ、教育問題、パート先のイビリ、納品がうまく行ってない、誤配、遅配、機械の故障、売掛金の回収と買掛金の支払、手形、上司との関係、株式市場の暴落、失業・リストラ・再就職、親の介護、子供の止められない虐待、失恋(これはどーでもええのぅ。先の問題に較べたら屁でもない)・・・などなど。 わたしがこれまで生きてきた中で最大の教訓は、「考えても仕方のないことは考えても仕方がない」ということです。上記した問題は、ある程度手を打ってしまうと他にやることは少ないです。事態の好転を待つくらいしかやることは限られています。 そんな瞬間こそ、意外に問題の解決法や糸口をフッと思いつくものです。 また、このような30分が「合格したい」気分をさらに強くします。合格せんとやっとれんわ、と思うようになれば多分、受かります。気分を楽にさせ、合格へのモチベーションを維持させるために「つらく、しんどい」ときこそ、その時間を有効利用してくださいね。
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