はじめに−オキテ的数字暗記の方法 ただでさえ、メンドクサイ数字の暗記。それでも憶えるだけで1点稼げるかもしれないおいしい部分でもあります。ま、この苦行ともいうべき数字の覚え方のヒントです。
これで、ピンとこないでしょうか?そうです、あ(あいうえお)行は『1』に対応し、か(かきくけこ)行は『2』に対応します。 例えば、労災の傷病補償年金の給付の額を表を使って説明します。 1級→313日分 2級→277日分 3級→245日分 313は、さ行・あ行・さ行なので、妻子(313)も悲しむ〜〜第1級のように憶えました。 277は、か行・ま行・ま行なので・・・久米み(277)たいになりたくない・・・。 245は、か行・た行・な行なので・・・カタナ(245)で怪我した3級役者・・・。 ※かなりコジツケも入っていますが、憶えちまえばこっちのものなのです。 この数字と行を対応させた数字の暗記方法は自分のストーリーで記憶できるのがこつです。 自分でストーリーを作り上げる事が出来る点が、普通の語呂合わせより優れている点だと思います。逆に想像力に富んだ人でないと厳しいかもしれません。 1級313、2級277、3級245・・・とぶつぶつ紙を見ながら唱えるよりも、どれだけ面白く覚えやすい文章を発想する事が出来るかが勝負です。いったん自分のツボに入ってしまう暗記文章させ出来てしまえば、記憶&思い出し&再記憶のパターン化はものすごく早くなるので是非、お試しになってください。 ※ 普通の語呂合わせとこの数字・行対応記憶法を併用すると、数字と言葉が混乱してくるので「どちらか一方に統一」することをお奨めします。併用はやらない方がベターです。間違って憶える元になります。
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