絵でわかる誰でもできるC++のソースプログラムの作成・コンパイル・実行の方法

ほとんどCの時と違いはありません。

違うのは保存名です。

メモ帳を開きます。

C++の呪文の入力です。

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#include <iostream>

int main()
{
std::cout << "Hello!" << std::endl;
return 0;
}

−−−−−ここまで−−−−−

Cとの作業で違うのは、保存名だけが違うだけです。
実際の作業は簡単です。

単に拡張子を「.cpp」として保存するだけです。

「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択して、、、

「test.cpp」と保存してください。

保存先はいつもの「c」で。

コンパイルも実行もCと同じです。

まずはコンパイルからいきます。

コマンドプロンプトで「c」ディレクトリを呼び出して。。。

コンパイルの呪文「bcc32 test.cpp」と入力します。

コンパイルがうまく行くと下の画像のようになります。

「c」フォルダには以下のようなファイルが出来上がっています。

次はファイル実行です。

「test.exe」を入力します。

おめでとうございます!!

ファイルが無事に実行されました!!


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