はじめに−イントロダクション 税務会計能力検定とは、「社団法人全国経理学校協会」が主催する税法についての検定試験です。通称「税務検定」です。 何かとこの試験、情報量が殆どないので、わたしが法人税1級を受けたときの経験を生かして、この税務検定についての情報をまとめたいと思います。試験は「法人税」「所得税」「消費税」の国税の3つの検定試験があります。それぞれ、1〜4級までありますが、いきなり1級を受けても大丈夫だと思われます。 詳しくは試験のレベルにて。 ま、このような概論情報は、「社団法人全国経理学校協会」のサイトにありますのでそちらで確認してください。 申し込みについて 申し込み・・・決して書店受付でないので気をつけてください。文部科学省認定「簿記能力検定」試験は書店受付しています。この点、勘違いして町中の書店をたむろしないようにしてくださいね^^; 税務検定の申し込みを書店でやっている所もあるとうわさで聞きますが、大阪のどの大きな書店でも受付していないので、書店受付はほぼない、と考えて良いでしょう。
受験について もちろんのこと、その申し込んだ学校で試験を受けます。申し込みをして試験日が近づいてくると受験票が送られてきます。多分。
全国レベルで統一された発表方法はないようです。わたしの場合、受験会場の学校にて発表するという事で、郵送による合否の連絡はきません。 なお、わたしの受験校では、電話連絡による合否の確認を受け付けていないので、会場まで見に行かないといけません。
まず税務検定試験を行なう会場校を探すのが難点です。あんまりやっていないです。合否等の細かい部分については、その受験校の方針によるようです。
まず、税務検定は受験校探しが肝要だと思います。わたしが受けた会場は電車で片道2時間ほどかかる所で、申し込みに片道2時間×2の往復4時間。で、受験したときは、同じように4時間かけて行ってきました。・・・で合否の結果を知るのに、わたしの受験校では電話確認不可。だから・・・また4時間かけて ・・・行けるか!!!という感じです。 ですから、現在、合否の結果がわかっていません。
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