はじめに−道具はこんな風に
使うのは以下の文房具と裏が白いチラシです。
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大学受験のとき、ボールペンの方が記憶に残るという噂があったので、即採用で今も使用中。
ウン十年たっても、勉強のときはボールペンを使いそうです。テキスト等の書き込みも全てボールペンです。100円ショップのボールペンも品質がよくなってきました。
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一番使うのはこの蛍光ペンです。問題演習にはかかせません。色は黄色と赤が一番しっくりしてます。
この問題集の解説やテキストの文字をマーカーするという行為、無駄のように思えて文字を目だけで追うよりも、明らかに記憶定着率は高いように思います。 |
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以前までは赤と黒のボールペン、蛍光ペンを使用していたのですが、いろんな色のボールペンを使うようになりました。黒・赤・蛍光マーカー、その上にまだ色付のボールペンでチェックが入っている・・・あきらかに札付きの弱点ということの証明になります。直前期の追い込みの流しに便利でッス。 |
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100円ショップのおかげでスタンプが100円で入手できるようになりました。子供っぽいですが、「スタンプ」を押すのは意外に面白いです。
テキストのもくじが「処理済」とか「済」のスタンプで埋めるのも楽しい作業のひとつです。ええい、後1個のスタンプ押したるか、と先に進む事もしばしばです。 |
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第3の100円ショップアイテム、ポストイットが強力に勉強に使える道具であることが判明しました。復習しておこうとか、ホホゥと思ったところにはすぐに差し込んでおきましょう。復習の回転率が高まります。
今日はやる気でないからポストイットの所だけやろう、という風にも使えます。 |
道具の活用例です。こんな風にフルに使っております。
叫び声1
試験当日は、「ゲゲェ問題」でもやって時間を潰します。
叫び声2
試験当日は、「ギャア問題」でもやって時間を潰します。
おや?!問題文にマーカーが・・・。問題集には何も書き込まないのでわ?と思われた人もいるかと^^資格によっては、なぜだかしらんけど、過去何回もそっくりそのままの文章で問われる問題があるのです。その様な問題はチェックしておくと回答時間の短縮に繋がるので一目でわかるように、マーカーしておくのです。
このようなマーカーはラストの1回廻しのあたりで行なっています。最初からすると勉強にならんので^^
個人的に「黄色」は初期で、「赤色」のマーカーは後期と決めてるので、自分がどのようなところができるようになったのか、できなくなっていたのかが把握できる。
「できるようになった」「できなくなった」・・・この自分の時間的な変化を把握すると脳に違う刺激があるのか、覚える事が多いです。前はできたのだからできるはず、こんな基本事項を忘れるとは最初のころは抜けてたのぅ、といった反省もできるのが〇。
Aは法改正の補正資料として送られたプリントを切り抜いて貼り付けたもの。Bはワケワカラン規定を自分でまとめたメモを貼り付けています。こういう工作も童心に返って飽きを解消させます。
また、直前期や試験当日の確認作業中など、自分の弱かった点や改正事項に即、たどり着けるので非情に確認しやすくて便利です。あ、忘れてたとおもって確認したらそのまま出題され1点拾えたこともしばしばです。
とにかく何かあれば、ポストイットをはさんでおきます。ポストイットの大きさによって、その重要度の目安にしたらいいと思います。読書にも使えるのが吉です。意外にポストイットは世紀の発明かもしれない^^;
基本的においらは、幅広のポストイットは「全くわからないこと」を、中くらいのを「要復習」にして、確認だけしておけばよかろう、というのは細いポストイットをはさんでいます。
上の写真でいうと。。。
「全くわからないこと」→緑色ポストイット
「要復習」→黄色ポストイット
「確認だけしておけばよかろう」→ピンク色ポストイット
。。。として使っております。いちいち、ページを繰らなくてもいいから大変べんり。
何よりも100円なので、もったいがらずどんどん使っていけばいいと思います。復習したところから、ポストイット捨てていくと「やったなぁ〜」という軽い充実感があるのも吉。
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