「 簿記3級‐仕訳 」タグの投稿記事

概算払いの仮払金‐簿記3級仕訳

仕訳問題で頻出なのが、「概算払いの仮払金」です。 当該論点が狙われるのは、「正確に問題文が読めて、正しい勘定科目が使えるか」を試すことができるからです。 また、「概算払い確定時の仕訳」も、おまけに付いてくるといった次第で、なかなかに“出題パフォーマンス”の高い論点となっています。...続きを見る

2016年10月12日 10:09 AM

固定資産の期中購入‐簿記3級仕訳

固定資産の購入は、仕訳問題で頻出です。また、第3問の総合問題でも顔を出すので、丁寧に見ておかねばならない論点です。 狙われる理由は、「付随費用の処理」が絡むのと、「期中購入だと減価償却費」にひと手間かかるからです。 仕訳のそのものはカンタンですが、だからといって甘く見ていると、“...続きを見る

2016年10月11日 11:56 AM

仕入の応用問題‐簿記3級仕訳

昨今では、普通の仕訳は、まず出題されず、応用問題が大半です。 当該「仕入」の仕訳も、あの手この手で論点が付け加えられて、格段に“複雑化”されているので、「慣れ」が必要です。 ま、1つ1つの論点は手に負えるので、慎重に解答すれば1点取れます。 問題文 よくある問題文としては…、 「...続きを見る

2016年10月7日 10:49 AM

有価証券の期中売却‐簿記3級仕訳

有価証券の期中売却は、仕訳問題で頻出です。 狙われる理由は、「損益計算がめんどくさいのと、取得原価の論点(付随費用の処理)があるのと、勘定科目の未収入金も試せるから」です。 出題者からすると“ドてんこもり”の論点で、おっちょこちょいの受験生など、当該有価証券の仕訳で一掃されてしま...続きを見る

2016年10月6日 11:22 AM

貸倒損失と貸倒引当金‐簿記3級仕訳

貸倒損失と貸倒引当金の処理は、仕訳問題で頻出です。 狙われる理由は、「知らないと絶対に解けないから」で、底の浅い受験生を狩る、格好の論点となっています。 当該貸倒損失の処理は、「費用収益対応の原則」などの、崇高かつどうでもいい会計学の理屈が背後に控えています。 犬も食わない会計学...続きを見る

2016年10月5日 11:46 AM

手形の割引‐簿記3級仕訳

手形の割引は、仕訳問題で頻出です。 狙われる理由は、「手形の割引は、実務上重要な取引なのだが、受験生はよく知らないから」です。 受験生の大半は、おおむね1個人ですので、手形など見たことがないというのが大半です。 しかし、手形の割引は、実務上、メジャーな決済手段となっています。 出...続きを見る

2016年10月4日 4:04 PM

固定資産の期中売却‐簿記3級仕訳

固定資産の期中売却は、仕訳問題で頻出です。 狙われる理由は、「減価償却が絡んでくるため、計算が複雑になるから」です。 先によくある仕訳を挙げておくと…、 「×18年の4月に購入した機械(取得原価1,000,000円、残存価額10%、耐用年数10年、定額法)を、×23年の10月31...続きを見る

2016年10月3日 2:03 PM