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測定器(ムズカシ系)の写真判別の憶え方‐検相器・検電器:第2種電気工事士の筆記

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

第2種電気工事士の筆記試験の「測定器」は頻出論点でありながら、問題の難易度は低いので、受験生にとっては“おいしい”ところです。測定器のうち、ムズカシ系の検相器・検電器の憶え方を述べていきます。

結論から言うと、検相器・検電器の2計測器は、『ムズカシ系』の計測器です。

というのも、他の計測器は特徴があったり身近であったりで、すぐに憶えられますが、当該2計器は、馴染みがないので、なかなかに頭に入らないからです。

しかし、だからこそ、写真鑑別では、当該ムズカシ系の2計器-検相器・検電器がよく出ます。

ぶっちゃけて言うと、他の計器は、勉強していなくても、解けてしまいます。

というのも、それらの計測器は見たことも触ったこともあるのが多いからです。

照度計はルクス、周波数計はヘルツの表記を探し当てれば、それで終わりです。

しかし、検相器・検電器はそう身近にないため、勉強不足の受験生を落とすのに、格好の出題となっている次第です。

ってなわけで、当該2計測器は、意図的に狙われることを念頭に置いて、勉強してください。

検相器

検相器は、ぱっと見、何がなんやらわかりません。

検相器は、三相電源の相の順序(相順)を調べる計器で、当該説明文の時点で、電気に馴染みのない人は、「???」となります。

ですから、5回は写真をじっと眺め、こういう計器があると、憶えるしかありません。

検相器の特徴は、三相電源が絡んでくるので、応じて、「3本線がある」ことを頭に入れます。

そして、「カラフル」なことを頭に入れます。

で、三相を示す「RST」の表記を憶える、ってな次第です。

また、過去問では、「相順を調べるものはどれか?」というように、モロに「相順」というヒントを問題文に織り込ませてくることがあります。

「“相”順」ですので、これを調べるのは当該「検“相”器」です。

先述したように、三相電源‐検相器は、普通の人には馴染みがないので、憶え難くなっています。

1度勉強してもあっという間に忘れるので、意図的に、その姿形と名称とを、憶え込んでください。

検電器

検電器は、充電の有無を調べる計器です。

検電器がなぜムズカシ系なのかというと、当該検電器は、写真鑑別くらいしか、顔を出さないためです。

たとえば、絶縁抵抗計・接地抵抗計・回路計などは、法令でも出ますし、電気工事等でも顔を出す計測器です。

ですから、他の単元を勉強しているうちに、その用途や姿かたちが頭に入ってくるのです。

他の計器類も、何がしら他のところで顔を出します。

たとえば、クランプ型電流計などは、漏れ電流の計測にも使えるので、当該趣旨が電気工事の単元で問われたりするのです。

しかし、当該検電器は、主として写真鑑別にしか出されないため、手薄になりがちなのです。

勉強不足の受験生なら、当該検電器をぱっと出されたら、(なにこれ?体温計?)的な感じで、判別できないはずです。

だからこそ、出題者は、写真鑑別では当該検電器を出してくる、という塩梅です。

先の検相器同様に、検電器も意図的に憶えていかねばなりません。

まあ、姿かたちに特徴があるので、その用途「充電の有無を確かめる」とともに、憶えてください。

以上、ムズカシ系の計測器の憶え方でした。

なお、勉強方法等は「第2種電気工事士の独学」を…、

独学向け教材については、「筆記試験の教材」と「技能試験の教材」をばお目汚しください。

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