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能力単位(水バケツ)の憶え方-消防設備士:乙6の勉強

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

乙6の論点「能力単位1」を、語呂「蜂が3匹、水バケツ」で憶えるという、噴飯ものの雑文である。もはや何でもあり。

まず最初に、恒例となったくだらない語呂を挙げておきます。これまた噴飯ものです。

蜂が3匹、水バケツ

…もう、お分かりの方もいることでしょう。

以下、当該語呂の説明に入ります。

乙6の規定では、「能力単位」という消化能力の基準単位があります。

文言だけからすると難しそうですが、憶えなくてはいけないのは、能力単位の「1単位」がどういうものなのか、だけです。

で、先述した『蜂が3匹、水バケツ』の登場です。

当該論点で何気に出るが、「8リットル以上の水バケツ3つ」で「能力単位1」とする規定です。

工場等で赤いバケツに水が入っているのを見たことのある人も多いと思います。(タバコの吸殻やゴミがよく捨てられているアレです。)

そのバケツは、当該規定を受けて設置されているという塩梅で、繰り返しとなりますが、8リットルの水バケツが3つあれば「単位能力1」となる次第です。

で、語呂の説明ですが…、

「蜂が3匹、水バケツ」の「蜂」は、「リットル」に対応し…、

「3匹」は、バケツが「3つ」であることを示しています。

イメージとしては、秋も重畳の名月にかかることに、ふと、バケツを見ると、夏の風物詩の蜂が3匹浮いていた的な情景です。

…くだらない語呂ですが、「蜂が3匹、水バケツ」で、能力単位の定番の出題を1つ、押さえられるという手合いです。

以上、乙6の噴飯お勉強でした。賢明な人は真似をしないでください。

なお、乙6の勉強方法等は、「消防設備士:乙6の独学」を…、

独学向け教材については、「消防設備士:乙6の教材レビュー」をば、ご参考ください。

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