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ふせん(ポストイット)の大きさ別・色別の使い方(補足版)

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

ふせん(ポストイット)を、大きさ別、色別で利用すると、復習や確認作業がとても合理的に捗る。

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ふせん(ポストイット)には、皆さんのウエストのような5~6ミリの極細があれば、8ミリ~1センチ、2~3センチ程度の通常サイズのものがあります。

そして、配偶者のウエスト並の極太(3センチ~5センチ級)の大きさがあります。

また、昨今のものは、色もカラフルで、赤・青(水色)・黄色・グリーンなど、色合いも豊富になっています。

で、本題なのですが、ふせん(ポストイット)を、『大きさ』や『色』で区別しながら使うと、結構、復習や確認に手間を食わない、という次第です。

復習しなくちゃ!と思うと、気は重いです。

でも、ふせんの赤いところだけとか、大きいところだけやるといった風に、復習事項や確認事項が「小分け」されていると、非常に着手率が上がるのでありました。

後述していますが、赤は重要なところ、黄色は注意をしないといけないところ、青色は大丈夫だけど念のため的なところに用います。
そして、です。

同じ重要なところ・注意すべきところ・念のためなところでも、やはり、重要度別・難易度別の優先順位があるものです。

たとえば、同じ間違いでも、(憶え間違えていたなー)というときには、2~3センチ、果てには5センチ強の大きいふせんをはります。

というのも、憶え間違いは、100%失点しますから、「わすれちゃった」以上に危機的です。ですから、大きいふせんを張っておいて、後々の注意を喚起するわけです。

大きさの大中小(極細・細・大)は、ランク分けするような感じで利用すると、しっくりきます。

「青」はこんな感じです。

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「黄」はこんな感じです。

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「赤」はこんな感じです。

aka-husen

さて、一番最初に載せた画像ですが、本当に“個人的な行為”なので、何なんだという感じがするかと思います。

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補足すると、上記写真の利用例は、赤ふせんを徹底的に復習して潰していって、残るは、青と黄色状態になっているという、最終段階な塩梅です。

写真中の「極太の青ふせん」は、かつて「赤で大のふせんであったが、復習してできるようにはなった。けれどもちょとだけ不安なので、青の大で注意喚起をしている」てな感じです。

まあ、重要度とか優先順位が“自分だけわかればいいだけ”なので、いろいろ使ってみてください。

ふせんの色別・大きさ別の便利さだけは、請け負います。

なお、ふせんですが、かつては100円ショップで買っていましたが、どんどん1セットあたりの枚数が少なくなって、何かアレだなーという感じがしてます。

で、最近では、アマゾンで買ってます。多分、アマゾンの方が割安だと思いますので、ご参考までに。

参考:ふせん ポストイット

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