負荷のかけ方

負荷というのは、受け手の状態でいくらでも変わるのでございます。

たとえば、適当に強度5の負荷があるとします。

調子の良いときは、蚊が指したようにへっちゃらでありましょう。

通常の状態であれば、まあ、こなすことができましょう。

しかし、不調のときであれば、ヘビー級ボクサーのボディブロウのように効いてくるのでございます。

いつもなら凌げるものでも、ノックダウンされることもあるのでございます。

負荷が同じ強度でありながら、自分の状態如何によっては、大きく影響が異なることを、ご理解頂ければと存じます。

負荷をかけるTPOを、今一度、振り返っていただきたく存じます。

アルコールのように、体調によって酔い方の度合いが異なるのと同じでございます。

基本的に、お勉強中は楽観的に、準備や計画を立てているときは悲観的に、でございます。

お勉強中に悲観的になっても、落ち込むばかりでございます。

間違いや失敗にくよくよするよりかは、次がある、大丈夫だ、気にしない、ま、次はできるだろうという風に、楽観的に朗らかに見ておけばよいのでございます。

お勉強中は、「勉強」という負荷がもうすでにかかっているのですから、適当に軽く見ていくのでございます。

逆に、学習計画や予定を作成しているときは、打って変わって、悲観的に見なければいけません。

少しでも不安のあるところは復習計画に落とし込み、ペースが遅れ勝ちであれば、日々の勉強量を3割4割増やします。

これまでの学習を慎重に、細かく振り返って、今後の学習計画を練っていかねばなりません。

大きく負荷をかけないと、スカスカの中身のない計画が出来上がるばかりなのでございます。

中身のない計画を100も200も立てても、何の実効性もありません。

負荷のかけ方を、お間違えのないようにしていただきたく存じます。

お勉強中の悲観は、学習放棄の原因でございます。テンションの下がること、この上ありません。ですから、負荷をかけないように、軽やか考えます。

計画中に楽観的なのは、破綻の最たる要因でございます。己を甘くしてはなりません。ですから、負荷をかけて、真剣に重苦しく考えるのでございます。

もし、楽観・悲観の使い方を間違っているようならば、ひっくり返していただきたく存じます。

時と場合を

考えて

 

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